ＤＴＰ カタログ|印刷はビジプリ

■ＤＴＰとは？

DTPとは、Ｄesk Ｔop Ｐublishing（デスクトップパブリッシング）の頭文字をとった言葉です。
日本語にすると、『パソコン上からの印刷・出版』というような意味となります。
パソコンでデータを作成し、そのデータを印刷機で直接印刷し、完成した印刷物を公に配布するという事ですね。

現代からみると当たり前の話のように聞こえますが、以前は印刷する際に「版下」を作成し、製版し印刷するという手間がありました。
それぞれ専門家（職人）がいて、各工程を支えていました。
DTPという概念が登場して以降はこれらの工程が大幅に削減され、とても効率的に印刷が行えるようになったという事です。

■カタログとは？

カタログ（米: catalog、イギリス英語: catalogue）。語源はギリシア語のカタロゴス（katalogos）という言葉で『数え尽くすこと』で、 これがラテン語のcatalogusとなり、フランス語のcatalogueへと変化していきました。
日本では終戦直後まで型録（カタログ）という漢字があてられて使用されていました。型式を記録する、実に適切な当て字ですね。
余談ですが、こういったハイセンスな当て字というのは存外に著名な作家さんが作られている事が多いので今度調べてみます。

カタログは、とても優秀な営業マンですし、会社案内はお客様の会社の顔です。
カタログに求められるものは、見た目だけでなく商品の良さを際立たせるデザインとそれにプラスして求められるのは、
確かな存在感と魅力的なコンセプトです。
カタログとは、商品や展示物などの品目を整理して書き並べたもので、目録や説明書、案内書などのことを言いますが、 それだけではなく、しっかりと伝えたいことが伝わるデザインや構成も重要となります。
例えば、カタログやパンフレットにはその目的となる製品やサービスがあります。
それをいかにして分かり易く表現し、アピールするか、
売り上げにつなげられるかが制作のカギとなります。

■ビジプリのカタログＤＴＰ

お客様の持たれているイメージを大切にしながら、競合商品に埋もれないデザインをご提供出来るよう心掛けております。
現在使っている各種ツールのデザイン変更など、様々なご要望にお応えします。

カタログは会社・商品の魅力を伝える販促ツールとして効果を発揮します。
そのためカタログの制作にあたっては企画・デザインが非常に重要になってきます。
どんなに美しいデザインや、ユニークなコピーであっても、売り上げ向上という「効果」につながらなければ意味がありません。
そのためには「制作力」はもちろん「マーケティング力」が不可欠です。

最適なコンテンツ・商品ブランドが活きるデザインで、妥協なきハイパフォーマンスなカタログや折込広告から 各種広告までお客様にあったニーズを的確にご提供致します。>

不動産・旅行・量販店チラシなどのDTP、SP(販促品)組み立て説明図のDTPなどが主なお仕事です。
高精度のテクニカルイラストと簡潔な文章で、組み立てる人の視線に立った、誰が見ても直感的に理解できる
分かりやすさを常に心がけ、制作させていただいています。

短納期の案件も、おまかせください！

■カタログＤＴＰの料金

■データ変換　　1,000円/枚

■データ変換（美化）　　3,000円/枚

■データ作成　　5,000円/枚

■デザイン　　8,000円/枚

■提案デザイン　　20,000円/枚