不要のアクリル製品を無料で引き取ります※受付終了
たくさんのお問合せありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症の5類への引き下げを受けて、飲食店や小売店、窓口、オフィスなどで必要だったアクリル製品の廃棄が問題になっています。
企業としてはCSR上、これらを安易に大量廃棄する事もできず、社会問題化しています。通常は産業廃棄物として有償で回収業者に引き取って貰うか粗大ゴミとして処分することになり、費用が発生いたします。
ビジプリを運営する株式会社ビジアでは、環境対策としてこれら社会問題解決に少しでも貢献できるよう、「使用済みアクリル製品の無料引取」を開始いたしました。
プレスリリース▶▶アクリル製品の無料引取(プレスリリース)
回収したアクリル製品は、分解し、磨き上げ、アクリルキーホルダーやアクリルスタンドなどのアクリル製品として再利用いたします。
企業としてはCSR上、これらを安易に大量廃棄する事もできず、社会問題化しています。通常は産業廃棄物として有償で回収業者に引き取って貰うか粗大ゴミとして処分することになり、費用が発生いたします。
ビジプリを運営する株式会社ビジアでは、環境対策としてこれら社会問題解決に少しでも貢献できるよう、「使用済みアクリル製品の無料引取」を開始いたしました。
プレスリリース▶▶アクリル製品の無料引取(プレスリリース)
回収したアクリル製品は、分解し、磨き上げ、アクリルキーホルダーやアクリルスタンドなどのアクリル製品として再利用いたします。
■無料で引取可能なアクリル製品
アクリルパーテーション、アクリル製飛沫防止パネル、アクリル製飛沫防止板
※塩ビ、MS板、ポリスチレンのパネルは対象外となります
※塩ビ、MS板、ポリスチレンのパネルは対象外となります
■アクリル製品の無料引取方法
登録フォームに必要事項をご記入いただき、表示された『添付用紙』を印刷して、
梱包表面に『添付用紙』を貼り付けて送料お客様負担で当社にお送りいただくだけで完了です。
送料はお客様負担となりますが、それ以外の費用は一切かかりません。
お引き取りするアクリル板、飛沫防止板の傷みの状況や枚数の平均値が想定できないため、
毎回お申込み件数を区切って受付を行ないます。
完了時に表示される『添付用紙』を印刷してください。
可能なかぎり綺麗にしていただき丁寧に梱包してくださると嬉しいです。
発送先住所は申込完了画面に表示されます。
発送は6月下旬以降を予定しております。
梱包表面に『添付用紙』を貼り付けて送料お客様負担で当社にお送りいただくだけで完了です。
送料はお客様負担となりますが、それ以外の費用は一切かかりません。
お引き取りするアクリル板、飛沫防止板の傷みの状況や枚数の平均値が想定できないため、
毎回お申込み件数を区切って受付を行ないます。
1回目
5月10日
10:00受付開始
先着30件
受付終了
2回目
6月21日
10:00受付開始
先着100件
受付終了
3回目
7月21日
10:00受付開始
先着200件
受付終了
STEP①
登録フォームに必要事項をご記入いただき、送信してください。(入力時間:1分~3分)完了時に表示される『添付用紙』を印刷してください。
STEP②
梱包の表面に『添付用紙』を貼り付けてください。可能なかぎり綺麗にしていただき丁寧に梱包してくださると嬉しいです。
STEP③
送料お客様持ち(元払い)で発送してください。発送先住所は申込完了画面に表示されます。
STEP④
後日、認定証を兼ねたノベルティをお送りいたします。発送は6月下旬以降を予定しております。
■アクリル製品の無料引取をご利用いただいた方へ
①再利用証明のアクリルスタンド送付
後日、お預かりしたアクリル製品を再利用して製作した小さな「アクリルスタンド」をプレゼントいたします。
②リサイクル貢献企業様リンク集に掲載
2023年6月より、アクリル製品のリサイクルにご協力いただいた企業様、お客様をご紹介するページを開設いたします。こちらのサイトからご協力いただいた方のお名前、URLを掲載させていただきます。(掲載不要もお選びいただけます)
後日、お預かりしたアクリル製品を再利用して製作した小さな「アクリルスタンド」をプレゼントいたします。
②リサイクル貢献企業様リンク集に掲載
2023年6月より、アクリル製品のリサイクルにご協力いただいた企業様、お客様をご紹介するページを開設いたします。こちらのサイトからご協力いただいた方のお名前、URLを掲載させていただきます。(掲載不要もお選びいただけます)
■アクリル製品のリサイクル
アクリル製品のリサイクルは大きく分けて二つの方法があります。
1つはアクリルをそのままに、清浄・磨きを行なって再利用する方法。 もう1つはケミカルに粉砕・分解して資源として再利用する方法です。
株式会社ビジアではこの中でひとつ目の『そのまま再利用する』方法でアクリル資源のリサイクルに貢献していきます。
そのアクリル製品のリサイクルにはいくつかの段階があります。大きくは①清浄.仕分け②表面の磨き上げ③資材として定格サイズにカット、という段階を踏みます。
特に飲食店で使用していたアクリル製の飛沫防止パネルは汚れや傷、破損が多く見られリサイクルには大変手間がかかります。ただ、アクリル板は単層構造になっているため、技術があれば新品同様にリサイクルが可能です。
1つはアクリルをそのままに、清浄・磨きを行なって再利用する方法。 もう1つはケミカルに粉砕・分解して資源として再利用する方法です。
株式会社ビジアではこの中でひとつ目の『そのまま再利用する』方法でアクリル資源のリサイクルに貢献していきます。
そのアクリル製品のリサイクルにはいくつかの段階があります。大きくは①清浄.仕分け②表面の磨き上げ③資材として定格サイズにカット、という段階を踏みます。
特に飲食店で使用していたアクリル製の飛沫防止パネルは汚れや傷、破損が多く見られリサイクルには大変手間がかかります。ただ、アクリル板は単層構造になっているため、技術があれば新品同様にリサイクルが可能です。
■回収したアクリル製品は?
回収した飛沫防止板などのアクリル製品は、まずは丁寧に清浄作業を行ないます。
次にサイズ毎に分類し必要な場合は四角形に切り出しを行なった後、傷を消し、元の輝きを取り戻すよう鏡面仕上げを施していきます。 鏡面仕上げは技術と根気のいる作業でして、キレイに仕上げるには慣れと良い道具が必要です。
仕上がったアクリル板は、アクリルスタンドやアクリルキーホルダーの材料として使用します。
次にサイズ毎に分類し必要な場合は四角形に切り出しを行なった後、傷を消し、元の輝きを取り戻すよう鏡面仕上げを施していきます。 鏡面仕上げは技術と根気のいる作業でして、キレイに仕上げるには慣れと良い道具が必要です。
仕上がったアクリル板は、アクリルスタンドやアクリルキーホルダーの材料として使用します。