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招待状だけじゃない!ウェディング印刷で作れるもの5選

結婚式の印刷アイテムといえば招待状を思い浮かべがちですが、実は席札やプログラムブック、メニューカード、サンキューカード、ウェルカムボードなど、他にもたくさんの種類があるんです!この記事では、ゲストへのおもてなしや特別感を演出するためのおすすめアイテムと、その活用アイデアをご紹介します。結婚式の印刷物にひと工夫を加えて、より素敵で思い出に残る結婚式を演出してみませんか?

オリジナルの席札でゲストをおもてなし

結婚式の席札は、ゲスト一人一人に心からの「ようこそ」を伝える大切なアイテムです。オリジナルの席札を用意することで、特別感を演出しつつ、ゲストにとっても忘れられないおもてなしができますよ。今回は、そんな席札をおしゃれにアレンジするアイデアをご紹介します!

まず人気なのが「パーソナルメッセージ入り席札」です。名前だけでなく、一言感謝の気持ちを添えると、より温かみのあるおもてなしになります。お二人の手書きメッセージやイラストを入れたデザインなら、さらに特別感がアップしますよ!ゲストが思わず笑顔になる、心のこもったアイテムになりますね。

次におすすめなのが、席札を「プチギフト」として兼用するアイデア。例えば、小さなキャンドルやミニ植物の鉢にゲストの名前を添えれば、席札としても記念品としても使える素敵なアイテムに。式が終わった後も持ち帰ってもらえるので、二度嬉しい演出ができます。

また、結婚式のテーマに合わせたデザインもポイントです。例えば、ナチュラルウェディングなら、クラフト紙やウッドを使った席札がぴったりです。リゾート風の結婚式なら、貝殻や海をイメージしたデザインを取り入れると、会場全体の雰囲気とマッチして素敵ですね。

席札は小さなアイテムですが、ゲストにとって特別な気持ちを伝える大切な役割を果たします。オリジナルのデザインや工夫を凝らして、お二人らしいおもてなしを演出しましょう。ゲストが笑顔で席に着く瞬間を想像するだけでワクワクしますね!

思い出に残るプログラムブックの作成

結婚式のプログラムブック、ただのスケジュールを伝えるだけだと思っていませんか?実は、プログラムブックも工夫次第で、思い出に残る特別なアイテムに仕上げることができるんです。ゲストにとっても、二人の結婚式をより楽しむためのガイドブックのような存在になります。

まず、基本のタイムスケジュールはもちろんですが、ゲストに喜んでもらえるような工夫を少し加えると良いですね。たとえば、二人の出会いのエピソードや、お互いへのメッセージを入れてみるのはいかがでしょうか?これを読むことで、ゲストも一緒に感動を共有でき、式の雰囲気がより温かくなります。

プログラムブックには、ゲスト紹介や、式の演出の裏話をちょっと盛り込むのも人気です。「この曲は二人が初めてデートしたときに聴いた曲です」といった豆知識があると、ゲストも式の一瞬一瞬をもっと楽しんでくれるでしょう。写真を多めに使って、視覚的にも楽しめるようにすると、まるでアルバムのような仕上がりに。

デザインも重要です。結婚式のテーマに合わせたカラーやフォントを使うと、全体の雰囲気に統一感が出て、さらにおしゃれに。表紙を少し厚めの紙にしたり、光沢のある紙を使うと、手に取った瞬間に特別感が伝わりますよ。

思い出に残るプログラムブックは、結婚式の大切な一部として、ゲストの心にも長く残るアイテムになります。ぜひ、自分たちらしい工夫を取り入れて、忘れられない一冊を作りましょう!

テーブルを華やかにするメニューカード

結婚式のテーブルを華やかに演出するアイテムの一つが「メニューカード」です。メニューカードは、料理の内容をゲストに伝えるだけでなく、テーブルコーディネートの一部としておしゃれに仕上げることができるんですよ。ちょっとした工夫で、会場全体の雰囲気をさらに引き立てるアイテムに変わります。

まず、デザインの選び方がポイントです。結婚式のテーマやカラーに合わせたメニューカードを用意すると、統一感が生まれてぐっとおしゃれな印象に。ナチュラルなウェディングなら、クラフト紙やリボンを使ったシンプルなデザインが人気ですし、エレガントな式なら、ゴールドやシルバーの箔押しを取り入れると、より豪華な仕上がりになります。

さらに、メニューカードに個性を加えるアイデアもおすすめです。例えば、料理の説明にちょっとしたストーリーや二人の思い出を添えたり、ゲストへのメッセージを入れると、特別感がアップします。これでゲストも一品一品を楽しみながら、料理の時間を過ごすことができますよ。

また、席札とセットでメニューカードをデザインすると、テーブル全体のコーディネートがまとまって見えます。特に、小さめのメニューカードをプレートに直接置いたり、立てて飾るスタイルは、写真映えもするのでおすすめです。

メニューカードは、小さなアイテムですが、結婚式の雰囲気をぐっと引き立ててくれる重要な役割を果たします。ゲストに料理の楽しさと共に、お二人のこだわりを感じてもらえるような素敵なデザインをぜひ考えてみてくださいね!

感謝を伝えるサンキューカードやレター

結婚式が終わった後、ゲストへの感謝の気持ちを伝えるサンキューカードやレター。これらは、結婚式の締めくくりとして大切なアイテムです。結婚式に来てくれたこと、素敵なプレゼントを贈ってくれたこと、そして何よりも二人の大切な日に時間を割いてくれたことに感謝の気持ちを伝えましょう。

サンキューカードは、シンプルで心のこもったデザインが人気です。二人の結婚式の写真を使ったり、手書きのメッセージを添えたりすることで、温かみのあるカードが完成します。ゲストに向けて「ありがとう」の気持ちをしっかり伝えれば、結婚式後も素敵な余韻を残せますよ。

最近では、個別に感謝を伝えるレターも増えています。一人ひとりに向けた手書きのメッセージは、特に心に残るもの。遠方からわざわざ来てくれた友人や、特別にサポートしてくれた家族に向けたメッセージを、カードに書き添えるのも素敵なアイデアです。

また、サンキューカードやレターも、結婚式のテーマやデザインに合わせて作ると統一感が出てオシャレです。ナチュラルな式なら、リサイクルペーパーを使ったカードがぴったりですし、クラシックな式なら上品なフォントや箔押しを使ったデザインもおすすめです。

感謝を伝えるサンキューカードやレターは、ゲストとの絆をさらに深めるチャンスです。ぜひ、心を込めた一枚を贈って、素敵な余韻を楽しんでくださいね。

ウェルカムサインやボードで特別感を演出

結婚式の会場に入った瞬間、ゲストを最初にお迎えするのが「ウェルカムサイン」「ウェルカムボード」です。これがあるだけで、特別感がグッと高まり、お二人の世界観を伝える最初の演出になります。ゲストにとっても「ここから素敵な一日が始まるんだな」という気持ちが高まりますよね。

ウェルカムサインやボードは、お二人の結婚式のテーマや雰囲気に合わせてデザインするのがポイントです。ナチュラルなガーデンウェディングなら、木製のボードや植物を取り入れたデザインが人気ですし、エレガントな式なら、ゴールドやシンプルなカリグラフィーが洗練された印象を与えます。素材や色合いも工夫して、お二人らしさを表現してみてください。

最近では、写真やイラストを使ったパーソナルなデザインも増えています。例えば、お二人のエンゲージメントフォトや、お気に入りの思い出の場所をモチーフにしたイラストを取り入れると、ゲストにとっても「お二人らしい!」と感じてもらえる特別な演出になります。

また、ウェルカムサインは式の後も記念品として残せるのが嬉しいところ。家に飾って、結婚式の思い出をいつまでも楽しめますよ。ゲストを迎える大切なアイテムなので、ぜひこだわってデザインしてみてくださいね!


まとめ

結婚式の印刷物といっても、招待状以外にたくさんのアイテムがあるんですね。席札やプログラムブック、メニューカード、サンキューカード、そしてウェルカムサインまで、どれもゲストへのおもてなしを表現する大切なツールです。どのアイテムも少しの工夫やデザインで特別感がグッとアップしますので、ぜひお二人らしさを反映させてみてください。素敵なペーパーアイテムで、ゲストにとっても忘れられない結婚式を演出してみましょう!


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