【遮光ターポリン】懸垂幕印刷の商品詳細|ビジプリ

遮光ターポリン懸垂幕は、ポリエステル基材にPVCコーティングを施し、芯材に遮光層（ブラックレイヤー）を挟んだターポリンを用いた縦長サインです。
背景や裏面の光を通しにくく、直射日光・強照明下でもデザインのコントラストが崩れません。写真や細い文字、グラデーションもくっきり再現できます。

素材そのものが防水・耐候・耐久に優れ、屋外の長期掲出にも安心。
標準ターポリン同等のハリと厚みで形状安定性が高く、垂直方向に美しく掲出できます。

遮光ターポリン懸垂幕の最大の強みは「透け・裏写り」を抑える視認性。
背面の景色や照明の映り込みの影響を受けにくく、昼夜・屋内外を問わずメッセージを鮮明に届けます。

取付けはハトメ固定に対応しており、ロープや結束バンドを使用して簡単に設置できます。
壁面・ポール・フェンス・ステージ前面など、掲出場所を選ばずしっかりと固定でき、演出の統一感と情報の見やすさを両立します。

■遮光ターポリン懸垂幕の利用シーン

• 壁面の無い箇所：背面に壁の無い箇所への吊るし掲出でも透けずにしっかりと表示
• 屋内アリーナ／ステージ：背面ライトの影響を抑え、演出バナーや導線サインに最適
• 屋外店舗・商店街：直射日光下でも透けずに読みやすく、キャンペーンやPRを高コントラストで訴求
• 公共施設・イベント会場：庁舎・校舎壁面の掲出や入場ゲート装飾で情報をくっきり表示

遮光ターポリン懸垂幕は、光環境の厳しい場所でも視認性を確保するプロユース仕様の縦型バナー。
昼夜問わず鮮やかな発色で、学校や商業施設、イベント会場などの屋外でも存在感を力強く引き立てます。

■遮光ターポリンのオプション

懸垂幕として使用する場合、必須になるのがハトメ（鳩目）加工です。
鳩目加工とは幕の4つ角にロープや紐を通す為のリングを取り付ける加工です。
鳩目を通して紐やロープを固定することで、テントやカバー、バナーなどをしっかりと設置することができます。

弊社で取り扱いのハトメは直径約8mmになります。ご希望の際はオプション欄から個数をお選びいただき、ご注文下さいませ。

■入稿までの流れ

①ご希望のサイズと納期、商品、枚数を選びご注文フォームよりご注文を完了させてください。

②ご注文控えのメールに記載しております『入稿データ・入稿方法』をお読みいただき、ご入稿ください。

■データのサイズについて

基本的に同じ縮尺であれば引き延ばしは可能ですが、原本が小さすぎると画像や文字がギザギザになってしまいます。

【比率が合う最大サイズで作成】していただき、ご入稿ください。

■使用する写真について

写真で懸垂幕を制作する場合、元画像は画像サイズで3MB以上あれば問題なく印刷可能です。

■複数データご入稿について

データの種類が複数の場合は必ず、ZIPファイルなどにデータをまとめてご入稿をお願い致します。

また、ダウンロードURLに関してもデータの種類数ではなく、極力少ない数でご入稿下さいませ。

人気のサイズのみを掲載しておりますが、お客様のご希望サイズでカットも可能です。
通常便は当日13時までの入稿・校了で当日発送となります。

枚数やサイズによっては当日発送が難しい場合がございます。通常便、特急便に関しては予めご相談下さいませ。