キッチンカーや移動屋台で使用する横断幕・懸垂幕
キッチンカーや移動屋台を運営する場合に使用する横断幕・懸垂幕・タペストリーなどのバナー系商品について、制作時のポイントや料金、注意事項などをまとめました。
キッチンカーや移動屋台で使用するターポリン印刷をご検討の際はぜひご用命ください。
このテーマの結論(ビジプリの所見)
- キッチンカー用の横断幕懸垂幕の役割: 遠目の認知用かメニュー説明用かでサイズ設計を分ける
- 作る際の3つのポイント: 設置全体像で統一し場所別展開と素材仕様まで先に決める
- 素材の選び分け: 標準はターポリンで強風はメッシュ遮光は遮光軽量は軽量
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■キッチンカー・移動屋台とは?
まずはキッチンカーや移動屋台について言葉の定義と特徴を見ていきましょう。
▶キッチンカーとは?
キッチンカーとは調理ができるキッチン機能を車内に有した移動販売用の車のことを指します。
揚げ物や鉄板系などの大掛かりなキッチン機能を有した車から、簡単な最終調理のみを行なう車まで様々な種類がありますが、販売したい商品の種類によって付いているキッチン機能を選びます。
アメリカではこれらの車を『food truck』と呼ぶことが多く、販売する商品に合わせてice cream truckやhot dog truckなどと呼ばれます。
日本ではキッチンカーで営業を行なうためには営業許可が必要となります。
▶移動屋台とは?
移動屋台とはキッチンカーも含めた移動販売可能な屋台ということになりますので少し広い範囲を示した言葉です。
必ずしも自動車の様に自走できるもののみを指してはおらず、昔の大八車、リヤカーなどにキッチンなどの商品提供に必要な器具を設置したものも含まれます。
英語では『stall』と表現されることが多く、この場合は主に露店用の移動販売の屋台を指すイメージです。
日本ではキッチンカー同様、営業を行なうためには営業許可が必要になります。
■キッチンカーや移動屋台の横断幕・懸垂幕の概要
キッチンカーや移動屋台で使用する横断幕・懸垂幕には大きく分けて2つの使用目的があります。
1つ目は『看板代わりに遠方からの視認性を高める』目的です。この場合は可能な限り大きなものの方が効果的で、印刷するデザインも大きな文字とひとめで商品がわかるビジュアルが主流になります。
2つ目は『メニューや食べ方を説明する』目的です。この場合は一歩下がらなくても全体が見られるサイズで制作し、いかに誰にでも理解し易い説明をするかがポイントになります。
また、制作する横断幕や懸垂幕の材質はターポリン(テント地)がメインになりますが、ターポリンにも軽量ターポリン、遮光ターポリン、メッシュターポリンなどいくつか種類があり、
使用する環境や条件によって材質を選んで印刷・縫製・加工を行っていきます。
ビジプリでは豊富な横断幕・懸垂幕の制作実績から、デザインはもちろん、仕様のご提案から実際の印刷、場合によっては設置のレクチャーまで対応可能です。
印刷・加工のご注文はもちろん、詳細が決まっていない状態でもぜひ一度ご相談ください。
■キッチンカーや移動屋台の横断幕・懸垂幕を作る際のポイント
キッチンカーや移動屋台で使用する横断幕・懸垂幕・タペストリーの制作には以下の3つのポイントがあります。
①設置イメージからデザインする
まず最初に全体の設置イメージから考えることが重要になります。個別の制作物のデザインや内容に直接入ってしまうと、全体としての統一性が欠けてしまう場合が多いです。
車両や屋台のサイズ、形状と駐車して使用する場所の周囲の雰囲気、購入時の導線とを合わせて、どのサイズでどのようなバナーを制作するのか先に決めるのが得策です。
具体的には、遠方から見たときの視認性、購入する際の利便性の二つをしっかりとキープした完成イメージを作っていきます。
出店する場所によっては、これらのバナーを付け替える必要もあるかもしれません。正面右からお客様が来る場合と左から来る場合とが想定されますので、両方に対応できるか検証しておきます。
②設置場所のバリエーションを考える
キッチンカーや移動屋台で使用するバナー類は、さほど自由に展開できないのも特徴です。
車両や屋台のサイズ、材質、形状により、設置できるバナーのサイズは制約されていきます。もちろん『移動できる』事のメリットの代償としてこれらの制約は発生しますので当然です。
限られた設置可能スペースに、いかに効率的に目的に合わせたバナーを設置できるかがポイントになります。集客、広告として考えた場合、少ない方がいい場合は少ないです。
全体デザインを綺麗に整えつつ、いかに多くのバナーを設置できるかが大切です。
③材質・仕様を決める
ターポリンという素材はいわゆる『テント生地』といわれる素材で、基本的には空気を通さず、重めの素材になります。屋外での使用にも適しており、素材としての強さが売りになります。
半面、風をはらむと空気を通さない性質と布自体の重さが相まって、危険になる場合もあります。風が強い場所での使用が多いと想定される場合は風を通す『メッシュターポリン』がお勧めです。
また、運動会のテントの様に光を通します。ですので、光を遮断したい用途、例えば日除け幕としての効果も兼ねる場合などは『遮光ターポリン』がお勧めです。
さらには、車両自体の材質や設置方法によっては重さに耐えられない場合があります。その場合は『軽量ターポリン』がお勧めとなります。
それぞれ一長一短な特徴になりますが、ご自身の使用方法に合った材質をお選びください。

