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写真パネルの魅力とは?種類や印刷方法、活用シーン等をお伝えします!


写真パネルは、思い出の写真やお気に入りの風景画などを、おしゃれに特別な雰囲気で設置することができる優れものです。
今回は写真パネルの種類や印刷方法、おすすめの活用シーンなどにスポットを当ててご紹介していきます。

■大切な思い出を残すなら写真パネルがおすすめ

写真パネルは、家族やペットの成長記録や、節目となる記念の日の大切な思い出を収めておくのにぴったりです。
今回は写真パネルの魅力や用途に合わせたおすすめの種類、またビジプリでの各種料金等についてご紹介していきます。これを読めばきっと写真パネルの魅力を存分に理解することができます!ぜひ最後までご覧ください。

■写真パネル(フォトパネル)とは?

写真パネルとは、パネル状に加工した写真のことです。軽量で厚めのスチレンでできたパネルに写真を張り合わせて作成されており、ボードごと壁などに飾るものです。
額縁やフォトフレームに入れる必要がないことから、手軽に飾ることができるということ、また仰々しさがなく気取らないカジュアルな印象が演出できるというのが、写真パネルの特徴だと言えるでしょう。

写真パネルの用途

次に、写真パネルの活用方法についていくつか例を挙げてみましょう。


1,インテリアとして
部屋のインテリアとして活用する方法は、誰にでも手軽に簡単に部屋の雰囲気を変えることができおすすめです。
家族やお子さんの写真や、風景画など自分の好きな写真を思うままに飾ってみましょう。
また、お子さんの部屋であれば好きなキャラクターの写真を飾ってみるのはいかがでしょうか?
キャラクターの壁紙を買うとなるとそれなりにコストがかかりますが、自作の写真パネルであれば比較的安く自分の好きな表情のキャラクターを選ぶことができます。

写真パネルの最も手軽な設置は両面テープで壁に貼り付ける方法ですが、天井からつるすという方法もあります。軽量であるため、仮に落下しても大事に至らないという使い勝手の良さも魅力だと言えるでしょう。


2,お店のPOPや看板として
存在感のある写真パネルは、お店に飾れば宣伝効果が期待できるでしょう。
インテリア同様に、壁に設置するだけでなく、天井につるす方法で設置すれば、さまざまな角度からお客様にインパクトを与えることができます。
写真パネルはリーズナブルであるため、コストを抑えて宣伝効果が見込めるというのも嬉しいポイントです。


3,作品展示
趣味や仕事で写真を撮影している人であれば、写真パネルを作品展や展示会に用いるのもおすすめです。
額やフレームに1枚ずつ入れるのに比べ、非常に設置が楽であり、また写真自体の雰囲気を最大限に生かすことができるでしょう。


4,節目やイベントの記録
写真屋さんに行って写真を撮らなかったけれど、一つの節目として形に残しておきたいと思うイベントはありませんか?
たとえば七五三や入学式、卒業式などが挙げられます。
近年はスマホを用いて手軽に写真撮影ができるようになりましたが、写真を撮るだけで満足してしまっている方も多いのではないかと思います。
写真は撮るだけで終わるのではなく、プリントしてアルバムに残したり、特にお気に入りのものに関しては、写真パネルにして思い出の1ページとして飾っておくことをおすすめします。


5,遺影
遺影を写真パネルで?と驚く方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。手軽にリーズナブルに作成することのできる写真パネルは、遺影としても恥ずかしくない作品に仕上がります。色付きの専用フレームを付けることも可能です。
最近は生前から自分で用意しておくという方も増えていますし、急な不幸があった場合でも写真パネルであればすぐに制作できるのでいざというときにも活用できます。


6,グリーティングカード
年賀状や暑中見舞い等の毎年贈るご挨拶のはがきを写真パネルにして特別感を演出するというのもおすすめです。
グリーティングカードに関しては後程詳しくお話していきますが、郵便で送るため、重さやサイズ感に注意する必要があります。届いたらそのまま飾っておくことができるのも使い勝手が良く、嬉しいポイントだと言えるでしょう。



写真パネルの魅力

写真パネルの魅力とは、何といっても枠や縁がないことで写真そのものの魅力を最大限に活かすことができるという点です。額縁やフォトフレームに比べてリーズナブルな点も人気の理由です。
パネルにすることで、日常の何気ない1枚の写真もぐっとおしゃれな印象になります。
そのため、おしゃれな雰囲気を活かして部屋のインテリアとして活用する人やプレゼントとして贈る人も多いです。
手軽なのに高級感があるというのが人気の秘訣だと言えるでしょう。

写真パネルのメリット

次に、写真パネルのメリットをもう少し深堀して見ましょう。


1、部屋のインテリアによい
年賀状や暑中見舞い等の毎年贈るご挨拶のはがきを写真パネルにして特別感を演出するというのもおすすめです。
グリーティングカードに関しては後程詳しくお話していきますが、郵便で送るため、重さやサイズ感に注意する必要があります。届いたらそのまま飾っておくことができるのも使い勝手が良く、嬉しいポイントだと言えるでしょう。


2,立体感がある
写真パネルの立体感は、作品としての存在感を確立し高級感を醸し出すことができます。
特に商品などの宣伝等に活用するにあたっては、ポスターと比較するとより高級感が増し、道行く人などの目にも止まりやすいので、宣伝効果が高まることが期待できます。


3,加工ができる
写真パネルに加工を施すことでより高級感がアップします。具体的には、アルミフレームやラミネート、ドライマウントなどの加工があります。
加工を施したパネルは、贈答品や記念品としてプレゼントするのに最適です。


4,安全性
フォトフレームや額縁の場合、落下して人にあたった場合ケガをする可能性がありますが、写真パネルは軽量であることから、万が一落下してぶつかってもケガをする危険性がないというのも魅力の一つです。
小さいお子さんがいるご家庭や、多くの人が出入りするお店などでも安心してインテリアとして飾ることができるでしょう。


5,飾るのが簡単
軽量素材の写真パネルは両面テープで簡単に壁などに接着することができるので、額やフレームの出し入れが不要で、面倒な取り付け作業がないという使い勝手の良さもメリットの一つだと言えるでしょう。
また、飾り付けが簡単な分、季節や気分に合わせて写真パネルを入れ替えやすいというのも魅力です。


6,手づくりができる
業者に依頼して完成度の高い作品を作るのも良いですが、出来るだけコストを抑えたいという方や、世界に一つだけのオリジナルのものを作りたいという方であれば手づくりをするという選択肢もあります。
ボードさえ用意すれば、あとは家庭にあるものを活用して製作することができるというのも手軽に挑戦してみることができるポイントだと言えます。
スチレンボードはカッターで簡単に切り取ったり形状を変えたりすることができるので、扱いやすく、初心者にも安心の素材です。
写真パネルの作り方については、ビジプリホームページのこちらに詳しく掲載しているので気になる方は是非チェックしてみてください。


■写真パネルの歴史

写真パネルの歴史をたどると、かなり昔までさかのぼることとなります。
写真パネルの起源ともいえるのが板絵です。
板絵は、その名の通り1枚もしくは数枚の木材のパネルの上に絵の具を載せて書かれた絵画のことです。板絵の歴史は非常に古く、紀元前6世紀ころが発祥とされており、キャンバスが普及する16世紀半ばまで広く使用されていました。

次にご紹介するのがフレスコ画です。
フレスコとは新鮮という意味の言葉であり、フレスコ画は新鮮な漆喰に水性顔料を塗る方法で描かれた壁画です。始まりは13世紀末で板絵同様に16世紀くらいまで広まっていた画法です。

続いてご紹介するのがポスターです。
ポスターの起源は1880年代とされており、広告や宣伝を目的として作られたものです。
現在は絵や写真、文字などで構成されていますが初めのうちは文字だけで作られていました。
現在のポスターの姿とは全く雰囲気の違うものであったことが伺えます。
19世紀半ばに印刷による製作が普及していき、現在ではインクジェット式で綺麗で美しく、コストを抑えて作ることが可能になっています。

近年ではディスプレイやLED等のデジタル技術が発展したことで、紙媒体だけでなく電子看板なども増えてきています。
音を合わせることで視覚だけでなく、聴覚にも訴えかけたり、動きがあることでより目を引く作品にすることなども可能です。

このように、写真パネルが生まれるまでには長い歴史があり、現在に至るまで進化を遂げてきました。時代のニーズや技術の進歩により現在の写真パネルが誕生したことがおわかりいただけたでしょう。

■【用途別】写真パネルの種類

写真パネルについての理解を深めたところで、続いては写真パネルにはどのような種類があるのかについて見ていきましょう。

1,フォトパネル

写真パネルの中でもっともスタンダードと言えるのがこのフォトパネルです。写真パネルの中で最も人気を集めています。
軽いので万が一落下した場合にも安心であること、半光沢紙を使用することにより高級感が出ることから完成度の高さも人気の秘訣となっていると言えるでしょう。


2,スクエアパネル

Instagram風の正方形のパネルです。 パネルの側面は白と黒の2種類で展開されています。
側面はあまり関係ないのでは?とお考えの方もいるかもしれませんが、壁に貼り付けた際には側面もきちんと見え、白か黒かによって雰囲気も変わってきます。
白はどんなものにも合わせやすいため、迷ったら白をおすすめします。
指紋や汚れが付きにくいので、パネルをきれいに保ちやすいというのが魅力です。


3,ベロアフォトパネル

側面まで写真が印刷されたパネルです。立体感があり、どこから見ても作品として成り立つのが魅力です。
スクエアパネル同様に写真に指紋等の汚れが付きにくいため、扱いやすさも魅力だと言えるでしょう。


4,キャンバスプリント

キャンバス生地に写真をプリントして、木枠に張られているもので、写真が絵画のような雰囲気に仕上がります。よりおしゃれな雰囲気が増し、インテリアとして幅広く活用できるデザインです。
紙ではなくキャンバス生地にプリントすることで、しわになりにくく、耐久性が高いというメリットがあります。


5,フォトフレーム

白や黒の色付きのフレームの中に印刷した写真を入れて飾るものです。壁掛けだけでなく、床置き、天井から吊り下げなど用途に応じて様々な設置の仕方をすることができ、魅せ方で楽しむことができるのも魅力です。


写真パネルで使用する紙の種類

パネルの種類をご紹介したところで、続いては紙の種類を見ていきましょう。


1,光沢紙
輝きが魅力の光沢紙はインクにじみがなく、発色が良いのが特徴です。
写真プリントの定番紙であることから、一番なじみがあるオーソドックスな紙だと言えるでしょう。
写真の美しさが鮮明に表現される一方で、光の反射によって角度により見えづらくなってしまう可能性があるのがデメリットです。

2,半光沢紙
ポスター用紙に使用されている紙です。
光沢紙と比べると、光沢感が抑えられています。
その分光の反射による見えにくさが抑えられていることから、写真よりも文字が多く文字が記載されたポスターなどに向いています。

3,フォト光沢紙
写真印刷に優れた光沢紙のことで、速乾性に優れているというのが特徴です。乾きが早いことから、作業効率が高まること、またコスパがよく大量印刷に向いているというのが魅力の紙です。

4,合成紙
プラスチックを原料に作られた紙質で、破れにくさや湿気に強いなどの特徴があることから、長期保管に向いています。屋外での設置もOK。光沢感が少なくマットな仕上がりになるため、写真の仕上がりをあらかじめ確認しておくのが良いでしょう。


■どんなパネルに印刷するのか

続いては、写真パネルはどのようなパネルに印刷するのか、それぞれの特徴や魅力についてお話していきます。

1,スチレンボード

写真パネルに利用されることの多いスチレンボードはポリスチレンフォームという発泡性の素材を利用しています。軽量で軽く、加工がしやすいことから自作向きであり初心者でも手軽に作成することができます。
ただし、スチレンボードは基本的には屋内での使用を想定しているものとなっています。
ボードに印刷した写真を張るという方法のほか、直接スチレンボードに印刷するという方法もあります。サイズもA4サイズのような小さいものから、業者によってはA0サイズの大きなものまで対応しています。結婚式のパネルや商品のPOPとしてなどさまざまな活用方法があるのが魅力です。


2、ゲータフォーム

13mmの厚さの硬化パネルであり、自宅のインテリアのほか写真店などでも使用されているパネルです。
パネルにしっかりと厚みがあるため、高級感があるのが特徴です。また、厚みの分、耐久性にも優れているので、大切な写真を長く飾っておきたいというときに適しているといえます。


3,アルミ複合版

アルミパネルにプリントした写真を貼るものと、アルミパネルの直接印刷するものがあります。
軽量で丈夫であり、長期にわたって色あせないというのが魅力です。


4,キャンバス地/木枠パネル

先にもキャンバスプリントをご紹介しましたが、紙ではなくキャンバス地に印刷して木製パネルに張り付けるというものです。
布への印刷は、写真用紙などの髪に比べて発色や鮮明度は劣りますが、温かみのある雰囲気はキャンバス地ならではだと言えるでしょう。自作としても多く採用されています。


オプション素材として「アルミフレーム」

写真パネルにもフレームを付けることが可能です。 額縁とは違い、辺ごとに分かれている部品を過度の部分のL字型の部品を留めて固定するという方法で取り付けます。
写真パネルにより重厚感を出したいという場合や展示会のように写真1枚1枚を引きたてたいという場合などにはアルミフレームを取り付けることで、見た目の存在感を高めるだけでなく、写真パネルの強度を高めることで万が一写真パネルにぶつかってしまった場合などにもしっかりとパネルを守ってくれます。

尚、アルミフレームはシルバーのほか、白や黒、ベージュなどから選ぶことができるので、写真や会場の雰囲気に合わせて選んでみましょう。


■写真パネルの印刷方法

続いては、写真パネルを作成するにあたって、どのような印刷方法を用いるのかについてご紹介します。印刷方法としては2種類が挙げられます。

1,インクジェット印刷

家庭用プリンタの印刷方法としても取り入れられているインクジェット印刷は、液体もしくは固体インクをとても細かく微粒子化して、加圧や加熱などにより微細孔から射出させるというものです。
インクジェット印刷の場合、コントラストの高い写真に向いているのが特徴です。
また、1枚から手軽に印刷することができ、低コストで印刷することができるということもインクジェット印刷ならではだと言えるでしょう。


2,銀塩プリント

銀塩プリントの場合、紙自体に発色する薬品が塗られており、照射することで紙に塗られた薬品が発色するという仕組みで写真が写されるものです。
銀塩プリントの場合、色馴染みの良さが特徴で、淡い色の温かみや滑らかさを表現するのに向いています。
コスト面に関しては、銀塩プリントに使われる銀塩印画紙の価格が、需要の減少に伴い高騰しています。今後は、さらに需要が減少し、最終的には撤退することが予想されています。


■おすすめシーン①七五三の思い出として

ここからは、シーン別に写真パネルの活用方法をご紹介していきます。まずはじめにご紹介するシーンが七五三です。
古くから伝統のある行事である七五三の写真をパネルに残しておくことで、子供の成長を実感することができるでしょう。
尚、写真に関しては写真屋さんでプロに撮影してもらったものはもちろんスマホやデジカメで撮影したものでも問題なく写真パネルにすることができます。
近年のスマホやデジカメの写真はパネルにするにも十分綺麗であることから、写真撮影は自分でおこないその分のコストを抑えて、パネルにお金をかけるというのもおすすめです。

七五三の写真パネルのサイズとしては、256mm×341mmが写真が綺麗に仕上がるサイズでありおすすめです。少し小さめサイズが希望の場合には、210mm×280mmのサイズも良いでしょう。
また、七五三の写真パネルとしておすすめの加工が、もっともスタンダードで手軽なスチレンパネルです。そのほかの加工ももちろん可能ですので、飾る場所やイメージする雰囲気に合わせて選んでいきましょう。


■おすすめシーン②印象に残るグリーティングカードとして

グリーティングカードとは、年中行事やその他節目となる出来事の際に、感謝の気持ちやお祝いの気持ちを表すために贈るものです。
通常ははがきや手紙などでおこなうことが多いですが、写真パネルを用いることでより特別感のある作品が仕上がります。
グリーティングカードを写真パネルで作成する場合に注意すべき点がサイズです。

はがきや手紙感覚で、郵便で送るのであれば既定のサイズ内でなければなりませんので、あらかじめ確認しておきましょう。
定形内の普通郵便での送付であれば、23.5センチ×12センチ×厚さ1センチまで、定形外の普通郵便での送付であれば、34センチ×25センチ×厚さ3センチまでです。

年賀状やクリスマスカード、結婚報告などにぜひ写真パネルを活用してみましょう。


■おすすめシーン③2人の門出を飾る結婚式の装飾品として

写真パネルは結婚式を華やかに彩るインテリアとしての役割のほか、式が終わった後にも思い出として大切に飾ることができるという点で人気を集めています。
結婚式での写真パネルの活用法はさまざまで、ウエルカムスペースに設置して二人の生い立ち、思い出を振り返ることができるものにしたり、テーブル装飾として小さいサイズのものを用意したり、フォトスペースに大きめサイズのものを設けて記念撮影をおこなうというのもおすすめです。

結婚式で活用する場合には、用途によってサイズを選んでいく必要があります。
どの場所で、どのような形でフォトフレームを設置するのかをあらかじめ考えてサイズやパネルの種類を選んでいきます。
結婚式のコンセプトや二人のイメージに合わせて、素材を選ぶのもまた楽しみとなるでしょう。


■おすすめシーン④卒団の思い出に

これまで一緒に頑張ってきた仲間との思い出を写真パネルに残しておくことで、これから先も大切な記憶として残しておくことができます。
卒団の思い出として活用する場合におさえておきたいポイントとして、皆が一生懸命取り組んでいる様子や気持ちの高まりが伝わる写真を選ぶことができるかどうかということです。
具体的には、サッカーでシュートを決めている写真、試合に勝ってみんなで一体になって喜んでいる写真、負けている場面でもみんなで笑顔で励ましあっている写真などです。
その写真を見て、当時の思い出がよみがえるような臨場感あふれる写真を選ぶことがおすすめです。
また、卒団のパネルには、チーム名や日付、メンバーの名前などを入れることでより特別感のあるものにすることができます。


■おすすめシーン⑤ペットの成長記録や家族写真として

大切なペットの成長や家族一緒の写真をパネルにすることで、いつでも大好きなペットとの時間を楽しむことができます。
特に愛くるしい表情や決定的瞬間を写真に収めることができたなら、お気に入りをパネルにしていつでも見られるように飾っておくのはいかがでしょうか?
ペットの成長はあっという間です。今の瞬間を写真に収めておくこと、そしてその成長記録をパネルにすることで、過去にさかのぼりその時々の思い出を振り返ることができます。

パネルのサイズや素材については、設置するパネルの枚数やお部屋の雰囲気などに応じて選ぶと良いでしょう。
小さいころからの成長を1枚ずつ同じサイズで飾るもよし、一番のお気に入りを大きなパネルにして、それ以外を小さいサイズで何枚も飾るというのも良し。アレンジの仕方次第で見え方が変わってくるのも写真パネルならではの魅力です。


■おすすめシーン⑥遺影として

遺影を写真パネルで作成する場合には、写真の背景を除去して新たな背景を入れ込んだり、明るさや色調を変更するなど写真に加工を加えて進めていきます。
デジカメやスマホで撮影した写真でも加工は可能ですが、遺影の場合は大きいサイズで作成することが多いことから出来るだけファイルサイズが大きく高解像度なものを選ぶようにします。
仮に、生前に撮影して用意する場合にはその点に注意して撮影した画像を準備するのがおすすめです。


■写真パネルの人気サイズと料金

写真パネルとしては、254mm×305mmの四切サイズが最もスタンダードなサイズであり人気です。
一般的な写真を引き伸ばしたサイズになります。インテリアや写真店における展示物としてちょうどよいサイズ感であり使い勝手の良さが人気の理由だと言えるでしょう。

料金に関しては、写真パネルの種類や納期によって異なります。詳細につきましてはこちらの写真パネルページにてご確認ください。


■写真パネルを作るにはデザインツールが無いとダメ?

結論から申し上げますと、写真パネルの作成はデザインツールなしでも可能です。
ビジプリではお客様のニーズに合わせてさまざまなデザイン業務をおこなっています。
名入れや日付入れであれば無料でおこなっているほか、文字入れや画像配置、フルデザインまで予算等に応じて幅広く対応することができます。

詳細につきましては、ビジプリの写真パネルのデザインオプションをご覧ください。


■ビジプリなら納期に応じて早さか値段か選べる

24時間年中無休のネット大判印刷サービスのビジプリの特徴は、納期に応じて料金体系が設計されているということです。料金は3つの種類に分かれています。


1,激安便

業界最安値をうたっている激安便は、入稿から3日で発送となります。
納期を3日間設けていることにより、その分料金を低価格にしています。出来るだけ安く仕上げたい、時間的な余裕は十分にあるので納品はゆっくりでよい、と言う方などにおすすめです。

2,通常便

16時までの入稿で当日発送となる通常便は、ビジプリの定番サービスとして変わらない人気を集めています。
この後ご紹介する特急便に比べると納期は劣りますが、それでも十分に早い納品が魅力だと言えるでしょう。
料金と納期をバランスよく両立させたいという方におすすめです。

3,特急便

特急便は、何と入稿から3時間でお届けする業界最速のサービスです。
データのチェックが1時間、印刷・製作が一時間、お届けに1時間とまったく無駄のない動きで、最速での納品を行っています。
なお、3時間でのお届けが可能なのは東京23区、大阪市内に限ります。
東京都下・大阪府下・神奈川・埼玉・千葉・京都・奈良・兵庫では5時間、その他本州及び九州・四国・北海道でも17時までの入稿であれば翌日10時までの納品となります。
特急便なら、一刻も早く納品してほしい、緊急で必要となったものがありすぐに作成してほしいなどのニーズに応えることができます。
このように、料金と納期に関してはニーズに合わせて選択することが可能になっています。製作物や配送地域などによって料金や価格が変わってきますので、詳細につきましてはビジプリのホームページをご確認ください。


お客様の声

ここでは、ビジプリで実際に写真パネルを作成したお客様の声をいくつかご紹介します。

美登 様
商 品
300mm×300mm 屋内用パネル(ラミネートあり)
半光沢紙+マットラミ+3mm白スチレンパネル

コメント
故人の偲ぶ会の為に、それまでに作ったビートルズパロディの画像を、レコードジャケットサイズでパネル印刷いたしました。 ハガキサイズで見ていたものより、しっかりと大きいサイズで見る事ができて本当に満足しています。 また、もっと画質が悪くなるかと思いましたが、きれいに印刷していただいて、嬉しい限りです。 次、同じようなことがあれば、またビジプリ様にお願いしようと思います。


山本 様
商 品
250mm×250mm 写真パネルプレミアム
半光沢紙+マットラミ+13mm黒ゲータフォーム

コメント
写真展、無事終了いたしました。 きれいな仕上がりで大変満足しております。

■写真パネルで思い出の写真を特別なものにしよう

以上、写真パネルの魅力や写真パネルに至るまでの歴史、そして種類やおすすめの用途についてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?

写真パネルだからこそ表現できる写真の魅力があることがご理解いただけたのではないかと思います。
今回の話を聞いて少しでも写真パネルに興味を持ったなら、ぜひ一度ビジプリのホームページをご確認のうえ、自分が作りたい写真パネルのイメージに合った情報を集めてみてください。

今回お伝えした内容をより深掘りしたものを引き出すことができるでしょう。
パネルの種類やそれぞれの特徴、また作成可能サイズや納期ごとの料金設定など詳細を確認することができます。
ビジプリでは店頭に出向く必要がなく、すべてをオンラインで完結することが可能です。
いつでもどこでも、手軽に注文することができるので、ぜひご利用ください。

写真パネルのご注文・お見積もり(無料)
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