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贈答品・記念品におすすめな写真パネルをご紹介!人気タイプやおすすめの加工方法を徹底調査!



お中元やお歳暮などの年中行事を始め、結婚祝いや退職祝いなど、さまざまな場面で必要になる機会の多い贈答品。
プレゼントや記念品とも呼ばれ、相手のことを考えて贈る素敵な日本の風習の一つです。

そんな贈答品や記念品に、写真パネルが選ばれることが増えてきています。
「写真パネルってなに?」
「写真パネルの種類が知りたい!」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本記事では実際に結婚祝いで知人に写真パネルをプレゼントした筆者が、写真パネルがおすすめな理由と細かい種類についてご紹介していきます。

もちろん、贈答品として誰かにプレゼントする以外にも、自分で購入してお気に入りの写真を飾ることもできる写真パネル。
購入後の使い道はさまざまです。

写真パネルを贈答品として送りたい人や、自分で購入してみたい人必見です。
ぜひ最後までご覧ください。


■人気の高い贈答品・記念品はなに?


結婚祝いや出産祝い、誕生祝いなど365日誰かのお祝い事で溢れている今日。
誰かのためを思ってプレゼントを送るのは素敵なことですよね。

人気の高い贈答品・記念品をランキングでご紹介していきます。

贈答品と一言で言っても、贈る場面でギフト内容は異なってきます。
結婚祝いに贈る場合、退職祝いに贈る場合、お中元に贈る場合など贈答品の用途はさまざま。
今回は大手百貨店の「高島屋オンラインギフト」の中から各記念品ごとに送られる商品を総評してランキング形式にご紹介していきます。

季節や流行りでも贈答品のおすすめ商品は変わってきます。
2023年のいま、何が流行しているのかをチェックしてみてください。

1.お菓子
2.お肉
3.お酒
4.カタログギフト
5.名入れ商品(コップやボールペン、写真たて)
6.写真パネル
7.ブリザードフラワー
8.リラックス用品

このような結果になりました。
グルメ関連のギフトはどの場面でも人気が高く、毎年上位に上がる贈答品。
物の贈り物だと近年流行りのカタログギフトや名入れ商品、花の他に写真パネルも人気という結果になりました。

名入れ商品の中でも写真たては人気ギフトの一つ。
写真という完全オリジナルのものをプレゼントすることで、思い出が共有できるということがランキング結果からもわかります。

贈る人や場面によって贈答品の内容は異なります。
ぜひ贈る人の喜ぶ顔を想像しながら贈答品の内容を考えてみてくださいね。

本記事ではさまざまなシチュエーションにおける贈答品のランキングを集計しています。
ジャンル・贈る相手の設定が幅広いという点だけご注意ください。
引用:高島屋オンラインギフト


■贈答品・記念品に写真パネルがおすすめな理由


贈答品や記念品の中でも近年人気の高くなっている写真パネルですが、なぜ人気が高くなっているのでしょうか。
おすすめとされる理由は大きく4つ挙げられます。

・好きな写真を残すことが可能
・サイズ変更が自由
・安価な価格
・おしゃれなインテリアとしても使用可能


なぜ人気なのかをチェックして、贈る相手に喜んでもらえるかどうか確認していきましょう。


▶好きな写真を残すことができる

写真パネルは好きな写真を自分で選んでパネルとして保存しておくことが可能です。
言わば、世界で一つだけの完全オリジナル作品です。

人物が映った写真だけでなく、風景画や綺麗なアートなど、人によって好みは大きく異なります。
好きな写真を選ぶだけで飾る場所が一気に自分好みの場所に変化していきます。

また、贈答する人が選ぶことにより、もらった相手は送ってくれた人のことを思い出すきっかけにもなります。
一緒に写った写真であればその人の顔形を。
アートや風景であればその人が感じた思いを、写真を通していつまでも思い出に残しておくことが可能です。

グルメやカタログギフトももちろん嬉しいですが、自分だけが選んだオリジナル商品というのは思い出深いもの。
大切なひとへの贈答品にはぜひ世界で一つの写真パネルを選んでみてはいかがでしょうか。


▶サイズが自由に変更可能

あげたい人、飾りたい場所、用途によって写真パネルはサイズを変更することが可能です。
多くの贈り物はサイズが決まっており、ぴったりのサイズがないためプレゼント内容を変更しなくてはいけない場合もあるのではないでしょうか。
写真パネルでは写真そのもののサイズが大きくても小さくても自由なパネルの大きさに変更することが可能です。

サイズだけでなく、飾る場所の変更も安易に行うことができるのもメリットの一つ。
壁にかけるだけでなく、卓上タイプや床に置くタイプ、天井からぶら下げるなど飾り方の用途は複数あります。

贈答する人がどのような飾り方を好むのかを事前に知っていると、最適なサイズで贈ることも可能です。
サイズ変更、飾り方変更が自由自在というのは写真パネルの特権となっています。


▶比較的安価な価格設定

贈答品は人のためを思って贈るもの。
商品によっては高価な価格になる場合がありますよね。
そんな中でも写真パネルは比較的安価で、商品によっても料金の変動が少ないのがメリットの一つ。

どの印刷会社も平均的な写真パネル印刷の目安料金が立っているため、予算を決めやすくなっています。
パネルの種類や使用する紙のタイプで変化はしていきますが平均価格が定まっているのは嬉しいポイント。
比較的安価で制作することができるにも関わらず思い出として心のこもった贈答品になるという理由が、プレゼントとしての需要が高まっている理由の一つです。



▶飾ることでインテリアとしても使用可能

写真パネルは室内に飾ることでインテリアとしても活躍することができます。
そもそも写真パネルには思い出の写真やインパクトの残っている写真など、思い入れの深い一枚を選択することが多いのではないでしょうか。

「いつも通りの何気ない一枚」を、写真パネルにすることで一気におしゃれに仕上げることが可能となります。
パネルのフレームや加工の仕方で何通りの姿にも変形してくれる写真パネル。
思い出としてとっておくだけでなく、おしゃれなインテリアにも変貌することが出来るのは贈答品の中でも写真パネルの特権です。


■写真パネルの種類紹介


写真パネルにはさまざまな種類があります。
この種類によって、見せ方やおすすめな貼り付け場所も大きく異なるのが写真パネルの特徴の一つです。

特に人気な写真パネルの種類を5つご紹介していきます。
自分の求める写真パネルは何かを確認してみてください。


▶スクエアパネル

スクエアパネルは最近人気の高いSNSである「Instagram」風の正方形の形をしているパネルです。
パネル側面の色は基本的に白色と黒色の二色展開。
この側面の色は実際に印刷された表面写真には直接的な影響はありません。
ですが、飾った時のインテリアとしてのイメージを左右する可能性があります。
黒色はシックで落ち着いた雰囲気に、白色はどんな写真でも柔軟に合わせることが可能です。
迷った時は白を選択してみてはいかがでしょうか。

正方形のため、どの場所に飾ってもおしゃれな仕上がりに見せてくれるのが嬉しいポイントですね。
家族の写真や仲間とのおしゃれな風景画を写真パネルにすることで一気に現代風なインテリアを作り出すことができますよ。


▶ベロアフォトパネル

通常のパネルとは異なり、側面の部分まで写真の柄が印刷された仕様になっているパネルです。

側面まで色づきや写真の物語が続いているため、横から見ても綺麗な仕上がりに見せてくれます。
立体感があるため、室内のインテリアとしてだけではなく、お店に飾るなどもおすすめの方法です。

開店祝いや、オフィスを華やかにするために使用されるケースの多い写真パネルです。



▶フォトパネル

フォトパネルとは、写真パネルの中で最も人気の高いパネルの一つです。
飾った場所の雰囲気を一気に変えることができます。

フレームがないため、パネル自体はとても軽量になっています。
万が一壁掛けを行なった際、落ちても安全に使用することが可能です。

小さなお子様がいる家庭や、お店の場合も安心して貼り付けることができます。

写真パネルの中でも一番オーソドックスなパネルです。
迷った人はフォトパネルを選択してみてはいかがでしょうか。


▶キャンバスプリント

上記でご紹介してきたパネルは、専用の紙に印刷を行い、それをパネルに貼り付けることで写真パネルとして飾ることが可能となっていました。

今回ご紹介する「キャンバスプリント」はキャンバス地に直接印刷をする仕様になっています。
キャンバスという特性の布に直接印刷を行なっていくことで、アート感のある仕上がりを期待することが可能です。
布製にはなりますが耐久性が高いのもキャンバスプリントの特徴の一つ。

色褪せに強いため、長期間飾ることもできます。
お店のインテリアやオフィスのアートなど、家庭内以外でもインテリアの一部として活躍すること間違いなしのプリント方法です。


▶フォトフレーム

一般的な写真フレームのことを指します。
写真パネルとも呼ばれ、写真立てとして見覚えがある人も多いのではないでしょうか。

色付きのフレーム内に印刷した写真を入れることで中の写真自体を引き締めて見える効果を期待することができます。

壁掛け以外の設置方法を行うことができるのがメリットの一つ。
床置きだけでなく、最近流行りの天井からの吊り下げタイプもフォトフレームの頑丈さがあることで安心して行うことができます。

さまざまな置き方を検討したい時や、どの世代からも好感度の高いものを送りたい時はフォトフレームがおすすめです。


■写真パネルで使用する紙の種類紹介


写真パネルはパネルの種類を変えるだけでなく、印刷する紙の種類によってもイメージが大きく異なります。
・光沢がありキラキラと輝きが見られるもの
・抑えの効いた光沢で光の反射を抑えたもの
・マットな仕上がりなもの
・落ち着いた仕上がりに見せるもの

など、特徴はさまざまです。
価格帯も変わってくることがあるので、見せ方や予算を考慮しながら選んでみてください。


▶光沢紙

光沢紙とは輝きのある光沢を全面的に見せることが可能な紙質です。
表面にツヤ感が出る加工が施されているため、触るとツルツルするのが特徴です。
光沢紙の特徴はインク滲みが少なく、発色がいいところ。

プリンターで写真を印刷した時に使用される紙として広く認知されています。
発色がいいため、どんな写真でも綺麗に見せることができるのがおすすめポイントの一つ。
色合いのコントラストが綺麗なため、はっきりとした印象の風景画におすすめです。

光沢紙のメリットとデメリットをご紹介していきます。

一番オーソドックスな紙です。
よく見る綺麗な写真らしさを求めている人におすすめの紙質です。


▶半光沢紙

半光沢紙とは一般的なポスター用紙を指します。
発色はいいですが、光沢紙ほどキラキラとした光沢がないのが特徴。

光沢紙よりも光の反射を抑えるのに特化しているため、デザインよりも文字を全面に出した写真プリントに最適です。




▶フォト光沢紙

フォト光沢紙とは、写真印刷に優れた光沢のある紙質を指します。
塗料インクを印刷した際の速乾性に優れている<ため、作品印刷後スムーズに提供することができるのがポイントの一つ。

また、コストパフォーマンスがいいのも特徴として挙げられます。
純正品と同品質な紙でありながらも、速乾性があり大量印刷することが可能な点からコスパのよい紙質となっています。




▶合成紙

合成紙は合成樹脂である、プラスチックを原料に作られた紙質です。
プラスチックが原料となっているため、
・破れにくい
・伸び縮みしにくい
・湿気に強い

という、長期保管に向いている紙質となっています。

<発色は光沢が少なく、マットな仕上がりです。
紙の部類ではありますが、人が手で破くのは困難なほどの強度のため、屋外への設置も可能となっています。
長期的に飾りたい、しっかりした紙質で送りたいという人におすすめの紙質です。




■まとめ


大切なひとに送るためのプレゼントとして最近人気の出ている写真パネルについてご紹介してきました。

写真パネルと一言で言っても、パネルのタイプや紙の種類などが多くあり、悩まれる人も多いのではないでしょうか。
写真パネルを作成するにあたって大切なことは
・フレームの有無
・見せたい紙質
・大まかな予算
この3つを事前に考え、パネル印刷を行なっていくといいでしょう。

写真パネルは他の贈答品より安価に作成することができる上に、思い出の詰まったプレゼントとして喜ばれることの多い商品です。
ぜひたくさんのパネル、紙質の中からプレゼントしたい人のことを思い出し最適な写真パネルを作ってみてくださいね。


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