【遮光ターポリン】ターポリン印刷の商品詳細|ビジプリ

ターポリンとは？

ターポリンは、ポリエステルやナイロンなどの繊維素材にポリ塩化ビニル（PVC）コーティングを施したシート素材です。耐久性、防水性、耐候性に優れており、屋外使用に適しています。
ターポリンは、看板、テント、カバー、広告バナーなど、さまざまな用途で広く利用されており、施工が簡単で、カッティングや溶接などで自由な形に加工できるのも特徴です。

遮光ターポリンの特徴

遮光ターポリンは、上記で記述した一般的なターポリンに比べて光を通さない特性を持っています。
これにより、日光や人工光を遮断し、透けないため、屋外広告や建築現場の目隠し、イベント用のブースなどに最適です。遮光性能に加え、防水性、耐候性、耐久性も兼ね備えているため、長期間の使用にも耐えることができます。

遮光ターポリン利用シーン

遮光ターポリンは、多様なシーンで利用されています。
たとえば、建設現場では目隠しや仮囲いとして使用され、作業エリアを外部から見えなくするための効果を発揮します。
イベントや展示会では、ブースの仕切りやバックドロップとして活用され、光を遮断することで内部の演出効果を高めます。
屋外広告では、看板やバナーとして使用され、鮮明な印刷が可能で、視認性が高まります。
また、屋外でのパーティーやフェスティバルでは、テントやシェルターとしても利用され、快適な空間を提供することが出来ます。

遮光ターポリンのオプション

横断幕や懸垂幕、垂れ幕として使用する場合、必須になるのがハトメ（鳩目）加工です。
鳩目加工とは幕の4つ角にロープや紐を通す為のリングを取り付ける加工です。
鳩目を通して紐やロープを固定することで、テントやカバー、バナーなどをしっかりと設置することができます。

弊社で取り扱いのハトメは直径約8mmになります。ご希望の際はオプション欄から個数をお選びいただき、ご注文下さいませ。