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タペストリーの作り方とは?特徴や活用シーン、おしゃれに仕上げるための注意点を紹介します



おしゃれなタペストリーを作ってみたいと考えていませんか?手がかかりそうなイメージがありますが、業者に依頼すれば意外と自分オリジナルのタペストリーを簡単に作成することができます。
しかし、タペストリーに使用する素材や基本的な知識を押さえておかないとイメージとは違う仕上がりになってしまう可能性があります。

そこで今回は、タペストリーの作り方や知っておきたい特徴、活用シーンやおしゃれに仕上げるための注意点を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

■タペストリーとは


タペストリーとは布系の素材に印刷したものの上下を袋状に加工し、 そこにポールまたはバーと呼ばれる棒を差込み、壁のフックなどから吊れるように、 吊り紐と吊り紐を取り付けるフックをつけたものの総称です。
丸めることでコンパクトに収納が可能で、設営も広げて吊るだけと簡単なことからとても人気の商品です。
また、両脇にフレームなどが無いため視認的にも綺麗でおすすめです。元々タペストリー(英語: tapestry)は、壁に掛けて使用する織物の一種です。 語源はフランス語のタピスリ(tapisserie)から来ており、今でもタピスリーと呼ぶ方もいます。 歴史的にはタペストリーは織物の芸術品、装飾品ですが、現在では壁に掛けて使用する布製のものの総称としても使われます。

ビジプリでは、上下に軸と呼ばれるプラスチック製や木製のバーが入った、壁や天井から吊るための紐とセットになった商品を『タペストリー』と呼んでいます。
また、印刷面も織物ではなく、化学的な用紙に印刷したものを使用しています。

■タペストリーの種類と留め方


ここではタペストリーの種類とその留め方について紹介します。特徴を知っておくと業者に作成を依頼したときにスムーズに話が進むので、チェックしておきたいポイントの一つといえます。早速一つずつ見ていきましょう。

▶輪っかに棒を通して吊るすタイプ

まずは、タペストリーといったら一番に連想する輪っかに棒を通して吊るすタイプです。一番メジャーな仕様となっており、タペストリーの上下に輪っか状の棒袋を設け、そこにパイプを差し込み上部パイプに紐を通して吊るしています。
最近では低価格で手に入る100円均一やおしゃれな雑貨屋さんでもシンプルなタペストリーが流行っていますが、輪っかに棒を通して吊るすタイプが採用されていることが多いです。この仕様の場合、上部に付いている紐をひっかける場所を用意すれば、手軽に飾ることができます。使用する場所としては、屋内が向いています。使い勝手の良いタペストリーですが、軽く引っ掛けているだけのため、強い風で紐の引っ掛かりが外れてしまい飛んで行ってしまう可能性があります。
そのため、用途としては鑑賞用や店舗ツール、イベントの装飾として利用されることが多い仕様といえるでしょう。


▶ハトメ固定タイプ

次に紹介するのが、タペストリーの4隅や端にハトメを付けて紐などで固定するタイプです。
ハトメとは、横断幕や懸垂幕によく使用されていますが1センチ程度の穴を空け、破れを防ぐためにその穴を縁取るようにリング状の金具を取り付け、補強する加工です。ハトメ加工にも種類があり、片側にだけ金具を取り付ける片面ハトメと表裏両方に金具を取り付ける両面ハトメがあります。この四隅をハトメで固定するタイプのメリットには、紐を引っ掛ける場所がなかったり、画鋲やピンなどで壁に穴をあけたくない場合に活躍してくれる点です。
屋外で仕様する場合には、紐を通して柱などに固定することもできるので、飲食店の看板やPOPとして使われていることもあります。4隅に限らず、ハトメ加工を端に何個も施すと、タペストリーの強度を増すこともできます。使用用途によって、業者と相談しながらハトメ加工の個数については判断していくといいでしょう。


▶自立するタイプ

最後に紹介するのが、タペストリー本体が自立して置けるタイプです。専用器具が別途必要にはなりますが、バナースタンドを使って自立して飾ることができます。
基本的には、床に置いて使用するため、屋内や屋外を気にせずどんな場所でも使うことができるのは、メリットといえるでしょう。
企業の入り口や受付カウンター真横に置いたり、路面店舗の入り口付近に置くだけで華やかな印象になるため、企業向けのタペストリーのタイプといえます。


▶組み合わせたタイプ

上記紹介してきた3つのタイプを組み合わせて、オリジナルの留め方を選ぶこともできます。
例えば、ハトメ加工を施しつつ、輪っかにパイプなどの棒を通した仕様など、使用用途によってアレンジするのもおすすめです。屋外で使用する予定なのか、屋内で使用する予定なのか明確にしておくことが大切といえます。
組み合わせたタイプはよりオリジナリティーを出せるタペストリーに仕上がるため、企業のアピールアイテムや個人のオリジナルグッズとして愛着が持てるのではないでしょうか。


■どのようなサイズで作ることが多い?


タペストリーのサイズですが、明確な基準はなく扱っている業者によって準備しているサイズは様々です。
こだわっている場合には、希望のサイズで作ることができるのか直接業者に問い合わせてみましょう。
ちなみに、普段ポスターやコピー用紙等の印刷物で用いられる紙の寸法規格に合わせたA 判、B判の各サイズは扱いやすく人気なサイズになります。布タペストリーをイベントで展示したい場合やグッズを作成したい場合には、A2 やB2サイズを検討してみてはいかがでしょうか。
またビジプリで用意しているA1サイズもおすすめです。ビジプリのタペストリー商品ラインナップは下記の通りです。

・タペストリー白タイプ(A1縦 594mm×841mm)
オーソドックスな白色のバーを使用したタイプのタペストリーです。主張が少なくインテリアと調和するため最も多くご利用いただいております。 個人で使用するインテリア用にも、法人や団体で使用するビジネス、広告用にも無難に使用可能です。

・タペストリー黒タイプ(A1縦 594mm×841mm)
インテリアやデザイン的に必要な時に使用する黒色タイプのタペストリーです。主張が強く、存在感のあるタペストリーが作れます。アート系や個人のインテリアユースなど、 比較的暗い場所で綺麗な画像を使用したタペストリーを使いたい場合に特に有効です。

・タペストリー木製タイプ
磁石の付いた日本の木の棒でバナーを挟み込んで作るタイプの木製タペストリーです。 インテリアや1点から作れる名入れのプレゼントにも最適です。

・その他のサイズについて
その他のサイズも対応可能なため、ご希望の場合には、備考欄にご希望のサイズをご記入ください。別途お見積させていただきます。


■タペストリーの活用シーン


タペストリーはどのようなところで活用されているのでしょうか。よく活用されているシーンについて紹介します。

▶飲食店

活用される場面として多いのが、飲食店です。一昔前まではポスターがメジャーでしたが、一日限定のイベントなどではパネルやポスターを使わずにタペストリーを使用するケースが増えてきています。
ポスターの場合、折れたりシワが目立つ、また劣化が分かりやすいなど、使いまわしがきかずに使い終えたら処分してしまうことも多いです。
しかし、タペストリーであれば丸めて持ち歩けたり、おしゃれなインテリアとして活用することもできるため、人気を集めています。さらに、飲食店では臭いや油など食を扱っているお店だからこそポスターなどは劣化が速く、向いていない傾向があります。
その点、タペストリーは劣化する速度が遅い上に見た目がおしゃれなアイテムなので、長く利用できることから飲食店で扱っているお店が増えているのではないでしょうか。


▶自宅のインテリア

軽量で持ち運びがしやすく、扱いやすいタペストリーは、自宅のインテリアとしても使われることが増えてきています。
例えば、アーティストやアニメ、キャラクターのグッズの一つとしてタペストリーが採用され、部屋に飾るアイテムとして利用されています。
また、100円均一や低価格カジュアルショップなどで、季節のペイントがされたタペストリーが安価で手に入るおしゃれアイテムとして、若い世代から主婦層まで幅広い世代に人気を集めています。


▶オフィスや常設展

タペストリーは、オフィスや常設展でも壁掛けバナーとして利用されています。
会社の受付や応接室などの壁に何も飾られていないと、殺風景で活気がない会社・雰囲気だと感じられてしまうこともあるでしょう。
そこで、ポスターやタペストリーをうまく活用し人気商品や会社の売りを紹介することで、印象を残して商談に繋げられるかもしれません。
また、常設展では壁にタペストリーを設置する事で、場所を取らずに商品やサービス内容を知ってもらう宣伝効果も期待できます。タペストリーの素材やデザインにこだわれば、華やかな装飾グッズとしても活用できるので、何か物足らないと感じる時には重宝します。
イベント会場までの移動距離が長い場合には、かさばらず収納できるコンパクトさも嬉しいポイントといえるでしょう。


■タペストリーを作る時の素材


タペストリーを制作する際は、ターポリンやトロマット、合成紙など様々な用紙(メディア)が使用可能です。 イメージ的にはターポリンやトロマットなどの布系の素材を使用した方が良いようなイメージがありますが、 最近は合成紙の性能が格段に上がったことで、価格面でも仕上がり面でも合成紙が最も反りづらく需要が増えています。ここではそれぞれの特徴について紹介します。

▶塩化ビニール素材、ターポリン

ターポリンとは、ポリエステル製繊維の織物を、柔らかい質感の合成樹脂で挟んだ塩化ビニール素材の生地のことを指し、テント地に油性などのインクで印刷を行います。
ターポリンの特徴は、素材とインク両方が防水性や耐久性に優れていて、例え屋外で雨風にあたったとしても、丈夫でツヤを保ち、長持ちしやすいことです。
また、布が丈夫であったとしても、日の光によって色褪せてしまわないか心配になりますが、ターポリンであれば問題なく、しのぐことができます。丈夫な素材の一方で、他の素材と比較して厚みと重さがあるため、子供や小柄な女性が持ち運ぶ場合には負担が大きいかもしれません。どんな用途で使いたいのかしっかりイメージをして、持ち運びより丈夫さを優先したい場合には、候補に含めてみてください。


▶ポリエステル素材100%、トロマット

タペストリーを設置する用途や場所によりますが、風の強い屋外で使いたい場合には、ポリエステル100%の布素材のトロマットがおすすめです。トロマットの特徴は、厚みがありしっかりした生地ですが、軽くて持ち運びがしやすい点です。さらに、折りたたんでもシワになりにくく、丈夫なので誰でも扱いやすいのも特徴といえるでしょう。印刷後の仕上がりについても、発色が良く遠くからタペストリーを見ても、イラストや文字がはっきりと目立つように綺麗に仕上がるので、飾るだけで華やかになります。
ちなみに、トロマットにはいくつか種類がありますが、他の素材に比べてコストを抑えて作成できるのもメリットです。
初めてタペストリー作成にチャレンジする方や、何を選べばいいのか分からない方は、まずはポリエステル素材のトロマットを候補に含めてみてはいかがでしょうか。


▶コットン

タペストリーを屋内で利用したい場合には、コットン素材にも注目してみましょう。屋外では雨水によって縮んでしまったり、水を含むと重たくなってしまうのでおすすめできませんが、屋内であれば、コットンの良さを発揮できます。
コットンは吸水性や通気性に優れているため、手作りする場合絵の具や布描き用マーカー、布クレヨン等の画材と相性が良く、比較的扱いやすく綺麗に仕上げることが期待できます。
ただし、洗濯すると縮んでしまい使えなくなってしまうので、お手入れには注意が必要です。できる限り目立つ汚れが付かないように、扱いには気をつけることをおすすめします。


▶発色の良い、光沢紙や合成紙

一般的ではありませんが、タペストリーの種類によっては合成紙などの紙で作る場合もあります。
紙の中でも、厚みがあるもの、耐水性があるもの、発色が鮮やかなものなどが紙製タペストリーには適しています。中でも光沢紙は、写真を印刷したときのような上品なツヤとはっきりとした発色に仕上がります。お店のPOPやポスター、タペストリーを作りたい場合にはおすすめです。
もちろん、カラーのものから白黒のモノクロまで対応することができるため、イラストや写真を綺麗にタペストリーに入れたい場合には向いています。
ビジプリではタペストリーには基本的に合成紙+ラミネート加工をお勧めし、ご要望によってターポリンやトロマットを使用するようにしています。


■実際に作る時の注意点


ここでは、実際にタペストリーを作る時の注意点について紹介します。予算やデザインなど自分が納得のいくタペストリーに仕上げるためにも、事前に知っておきたいポイントをまとめております。これからタペストリーを作成しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。


▶業者の選び方

個人がオーダーできるタペストリーを注文できる企業は最近増えており、選択肢が増えています。そのため何をポイントに業者を選べばいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
依頼する会社の選び方としては、予算を明確にしお得に注文することができるのかどうかを基準に検討するのがおすすめです。店舗に伺わずに、ネットで注文することで安くタペストリーを購入することができたり、無料会員登録をするとポイントが付与され、ポイントをうまく活用することで、お得にタペストリーを作ることができるお店もあります。
ただし注意点として、通販サイトだと素材を手で触って確認したり、実際の見た目を確認することが難しいです。業者によっては、無料サンプルとして素材となる生地や仕上がりに近いサンプルを送付してくれるところもあるため、利用してみると完成後のイメージが具体的になるのでおすすめです。


▶事前準備

タペストリーを作成したい場合には、事前準備に時間をかけましょう。事前準備として整理しておきたいことを以下にまとめました。

・どんな用途・シーンで使用するのか
・設置する場所・スペースを確保できるのか
・どのくらいのサイズで作成するのが適切なのか
・デザインはどんなものがいいのか
・素材は何で作成するべきか
・作成スケジュールや納期は問題ないか
・予算はどれくらい確保できるのか

細かく決め過ぎてしまうと、業者選びに一苦労してしまうかもしれませんが、ある程度整理しておくと、制作がスムーズにすすみます。特に用途やシーン、設置する場所は明確にしておくといいでしょう。
また予算や納期についても、整理しておくと業者選びで迷っている時に候補を絞りやすくなるので、優先順位を上げて決めておくことをおすすめします。

ちなみに、タペストリーの作成を業者に頼む場合、ビジプリなら24時間年中無休でネット印刷を依頼することができます。
業界最安値で作成することができるためコストを抑えることもでき、入稿後手元に届くまでのスピードも早いです。ぜひ依頼してみてはいかがでしょうか。


▶画像の肖像権・著作権

タペストリーを作成する際、個人用なのか事業用なのかによって画像の肖像権・著作権を気にするべきかが問われます。
個人用の場合には、画像の肖像権・著作権についてあまり気にせず、好きなものを依頼することができます。
ただし、いわゆる営利目的が絡む事業用の場合には、肖像権・著作権が発生することを覚えておきましょう。
特にビジプリで作成したタペストリーを販売することはご遠慮頂いている点はご了承ください。


▶デザイン制作

ビジプリでは、個人用から企業用まで様々なニーズにお応えできるようにデザイン制作を請け負っています。有料案内となりますが、個人用もしくは所属事務所に確認のとれている画像であれば、それを元にオリジナルのデザインを作成することも可能です。
例えば、人物を切り抜き、指定した色の背景色にあてこむ作業(3000円+消費税)や希望した文字の入れ込み作業(1000円+消費税)が可能です。
よりオリジナリティーあふれるタペストリーを作成したい方は、検討してみてはいかがでしょうか。
注文を希望する場合には、備考欄に『デザイン希望』と入力すると、別途お見積させていただきます。

その他できるデザインについては、以下をご確認ください。

・画像配置と文字入れ 3,000円
お預かりした画像を配置し、ご要望があれば文字を上から乗せることができます。文字はゴシック系、明朝系から選ぶことができまずが、画像の加工は含まれないのでご注意ください。

・画像加工配置と装飾文字入れ 5,000円
お預かりした画像を加工して配置し、イメージを伺って装飾した文字を乗せることができます。 文字数は20文字程度までで、あまりに複雑な画像加工を伴う場合はご相談で追加料金をいただく可能性もあります。

・アルバムデザイン 5,000円
複数の画像をアルバム調にタペストリーとしてデザイン配置することができます。画像毎に簡単な文字入れも可能です。 基本的に画像は加工せず配置のみ、文字の装飾もフォントを選んでいただく程度となり、写真の点数は10点程度までとなります。

・カレンダーデザイン 5,000円
1〜2点の画像と文字を使用し、カレンダータペストリーをデザインすることができます。 カレンダー部分はテンプレートからお選びいただき、若干のデザイン修正にも対応可能となっています。

・デザイン修正・美化 5,000円~
お客様が制作されたデザインデータ(イラストレーター、フォトショップ、パワーポイントなど)をこちらで修正、美化作業を行い、デザインを完成させます。 画像加工やイラスト制作など、内容によってはご相談の上追加料金が発生する場合も可能性もあります。

・デザイン援用 10,000円~
過去にお客様が制作されたデザインデータを援用し、新バージョンのデザインを完成させます。 例えば昨年のタペストリーを元に、今年のタペストリーを制作するようなイメージです。 使用する文字は、テキストデータでお預かりして、使用します。

・フルデザイン 20,000円~
お客様の完成イメージをお聞きして、ゼロからタペストリーのデザインを制作することができます。


■まとめ


いかがでしたでしょうか。
今回はタペストリーの作り方や知っておきたい特徴、活用シーンやおしゃれに仕上げるための注意点を紹介してきました。

一昔前まではポスターがPRアイテムや装飾として主流でしたが、最近では個人でも手軽にタペストリーを作成できることから、業者に依頼している人が増えています。使用する場所や用途によって、タペストリーの種類や、ターポリンやトロマット、合成紙などの素材の中から適したものを選べるようにしましょう。

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