はじめての等身大パネル制作

はじめて等身大パネルを印刷される方に、失敗しない5つの鉄則をまとめてみました。
構図や写真選びのコツ、制作にあたっての注意点などをご説明してあります。
鉄則① 『正面からとった写真を使用する』


等身大パネルを制作する際に、元の画像が被写体に対して上から撮った画像や、見上げた構図の画像の場合、
出来上がりに違和感がでてしまいます。
なるべく正面から水平に撮った写真を選ぶのが重要です。
鉄則② 『切れていない写真を使用する』


足や手、頭の先など体の一部や、ドレスの裾や手に持っているものなどが途中で切れてしまっている画像を使用すると
違和感が出てしまいます。
なるべく全体像をしっかりおさめた画像を選びましょう。
鉄則③ 『解像度を十分に』


等身大パネルのサイズまで引き伸ばしを行うと、解像度が低い写真の場合、
仕上がりにドットが出てしまいます。
ファイルサイズで2メガ以上あれば十分ですが、手持ちの中で、なるべく大きなファイルサイズの画像を使用しましょう。
鉄則④ 『重心をちゃんと考える』


完成後に立てて使用することを考えた場合、下があまりに狭まっているパネルは不安定になります。
立てた場合の重心も考慮に入れて元画像を選びましょう。
カットライン(輪郭などパネルをカットするライン)を当社からご提案することも可能です。
鉄則⑤ 『あとあとの事を考える』
せっかく制作したパネルを捨ててしまうのはもったいない感じもします。
使用後の持ち運び、収納性などを考えると二つ折り加工も選択肢となります。
ビジプリでは印刷面は1枚の用紙で印刷し、スチレンパネルの部分は半分に切れている『二つ折り加工』も対応しています。ぜひご相談ください。
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