アクリル等身大パネル印刷 - ビジプリ | 高品質オーダーメイド

アクリル等身大パネル印刷に関しては、お客様で印刷データの作成をお願いしております。
作成したデータが
『・カットラインデータ』
『・デザインデータ（画像やイラスト）』
『・白ベース用データ』
の 3 種類がそれぞれレイヤーで別れている状態を確認する。

この状態まで完成しましたらご入稿が可能となります。
お客様で上記を踏まえてご入稿データを作成頂ければ、入稿～制作・発送までがスムーズとなり、商品が出来上がり次第発送が可能になります。ご協力よろしくお願いします。

詳しい作成方法は下記ページを参照下さい。
▶アクリル等身大の入稿データ作成方法

ビジプリのアクリル等身大パネルは安定感を重視して制作致します。
アクリル等身大パネル本体の高さ約1/2までスタンドを設置するため、カットラインは最大幅から床まで垂直となります。
データの上部1/2はご希望のカットラインで制作致します。 ご入稿頂くデータに関しては上記を踏まえた上でデータ制作をお願い致します。 スタンドはセットになっておりますので、別で購入する必要は御座いません。
下記画像はカットラインの例になります。

1. 高い透明性と視認性
アクリル素材はガラスのような透明度を持ち、印刷された画像が非常に鮮明でクリアに見えます。この特性により、視覚的なインパクトが強く、アイキャッチ効果が高くなります。

2. 耐久性と軽量性
アクリルは耐久性が高く、傷や割れに強い素材です。また、ガラスよりも軽量であるため、持ち運びや設置が容易です。イベントや展示会などで頻繁に移動させる場合でも便利です。スチレンパネルよりは重くなります。

3. 加工の自由度
アクリルは熱を加えることで容易に成形でき、レーザーカットやCNCカットによって複雑な形状にも加工できます。これにより、人物やキャラクターの輪郭に沿ったリアルな等身大パネルを作成することが可能です。

4. 長期間の美観保持
アクリルは紫外線や気候条件に対する耐性が高く、長期間にわたって透明度や美観を保つことができます。屋内での使用を推奨しておりますが、屋外で使用しても、色あせや劣化が少なく、見た目の品質が長く維持されます。

5. 簡単な設置
アクリル等身大パネルにはスタンドが付属しており、自立式のディスプレイとして簡単に設置できます。特別な工具や設置技術が不要で、誰でも手軽に扱えます。

6. 多様な用途
アクリル等身大パネルは、イベントや展示会、店舗の販促キャンペーン、アニメやゲームのキャラクタープロモーション、スポーツ選手や芸能人のファンイベントなど、さまざまなシーンで利用できます。その視覚的な訴求力とインパクトにより、効果的な販促物（マーケティングツール）となります。

これらのメリットにより、アクリル等身大パネルは、視覚的な魅力と実用性を兼ね備えた効果的なプロモーションツールとして広く利用されています。

1. スチレンパネルよりも重量が重い
アクリルはスチレンパネルと比較すると重量が重くなります。これは、設置や移動の際に手間がかかる原因となることがあります。特に、大型のパネルの場合、取り扱いに複数人の作業が必要になることもあります。

2. 二つ折り加工不可
アクリル等身大パネルは、素材の特性上、二つ折りにすることができません。そのため、収納や運搬時には十分なスペースが必要であり、取り扱いが不便になることがあります。

3. コストが高い
アクリル素材は高品質である反面、スチレンや他の素材と比較してコストが高くなります。大量生産や予算が限られているプロジェクトでは、コストが大きな課題となることがあります。

4. 傷つきやすい表面
アクリルは耐久性が高い一方で、表面が傷つきやすいという欠点があります。取り扱いには注意が必要です。

5. 反射による視認性の問題
アクリルの高い透明性と光沢は、特定の照明条件下では反射による視認性の問題を引き起こすことがあります。強い光が当たると、反射で印刷された内容が見えづらくなることがあるため、展示場所や照明の配置には工夫が必要です。

6. 環境条件に対する敏感さ
アクリルは温度変化や化学薬品に対して敏感です。高温になる場所や特定の化学物質が存在する環境では、アクリルが変形したり劣化したりするリスクがあります。その為、屋内での使用を推奨しております。

7. 納期がかかる アクリル等身大パネルの制作は、データの処理、カットなどの工程が含まれるため、注文から納品までに時間がかかります。また、アクリル等身大の加工は特殊な為、別工場での作成が必要になることもあり、制作全体のリードタイムが長くなる傾向があります。