【特集】同人イベント向け等身大パネル選び
【ポイント】
◎会場・期間に合わせた素材選び
◎目的に合わせたサイズ選び
◎アピールできるデザイン方法
◎会場・期間に合わせた素材選び
◎目的に合わせたサイズ選び
◎アピールできるデザイン方法
会場・期間に合わせた素材選び
同人イベントで等身大パネル(等身大POP)を使用しようとする場合、まず最初に考えるのは会場の状況です。
屋内なのか、屋外なのか。人がひしめき合う状況なのか、比較的広いのか。明るいのか暗いのか。
屋内用と屋外用のパネルは材質が違います。屋内用であれば段ボール製、紙貼のスチレンパネル製があり、
屋外用であれば、アルポリ製、屋外用スチレンパネル製が最適です。
人がひしめき合う状況であれば、卓上型の高さ1メートル以内のもの、比較的広いようであれば、 等身大レベルの150センチ~200センチのものも可能です。 また、明るい会場、屋外の日当たりの良い環境では、マットのラミネートをお勧めしますし、 少し暗い会場や夜間にかかるイベントでは、グロス(光沢)のラミネートをお勧めします。
人がひしめき合う状況であれば、卓上型の高さ1メートル以内のもの、比較的広いようであれば、 等身大レベルの150センチ~200センチのものも可能です。 また、明るい会場、屋外の日当たりの良い環境では、マットのラミネートをお勧めしますし、 少し暗い会場や夜間にかかるイベントでは、グロス(光沢)のラミネートをお勧めします。
目的に合わせたサイズ選び
同人イベントで使用する等身大パネルの多くは、お客様側でデザインし、当社で印刷・カットをして完成させます。
ただキャラクターを印刷してパネルにするだけでなく、デザインの面でもこだわって制作すると良いものができます。
等身大パネルの制作上の面白いところはフリーカット(お客様設定のカットラインに沿ってパネルをカットする)です。
どうせフリーカットをするのであれば、最大限にそれを活かしたデザインをしてみることをお勧めします。
例えば、キャラクターに吹き出しを付けて、その吹き出しにコメントを入れて飛び出すようなカットラインを作るとか、 キャラクターの名前をキャラクターの図柄より手前に大きくデザインし、その文字が左右に飛び出すようにデザインするなどです。 自立するように重心を考えて制作いただく必要はありますが、デザインを見せて頂いて修正プランをご相談することも可能ですので、 まずは自由に考えてデザインしてみて頂ければと思います。
例えば、キャラクターに吹き出しを付けて、その吹き出しにコメントを入れて飛び出すようなカットラインを作るとか、 キャラクターの名前をキャラクターの図柄より手前に大きくデザインし、その文字が左右に飛び出すようにデザインするなどです。 自立するように重心を考えて制作いただく必要はありますが、デザインを見せて頂いて修正プランをご相談することも可能ですので、 まずは自由に考えてデザインしてみて頂ければと思います。