【今後どうなる?】等身大パネルの今後と活用するメリットを徹底解説!
		 
		
	
	店先のアイキャッチや、大型イベント会場で使用されることの多い等身大パネルですが、最近では、一般の方たちの間でも「結婚式」や「子供の成長記録」など、様々な場面で活用され始めています。等身大パネルは、企業が取り扱うものだという認識が強かった方も多いのではないでしょうか。
	また、デジタル化も進みはじめ、今まで目にしてきた等身大パネルが今後どのように変化していくのかも気になります。
	こちらの記事を読むことで、
	「発注したいが最近の流行りの等身大パネルが分からない。」
	「デジタル化が進んでいるけど、パネルはなくならない?」
	「今後、どのように活用されていくのか知りたい。」
	などの疑問が解消されるでしょう。
	等身大パネルを今後採用したい方にとって気になる以下の点をご紹介します。
	・等身大パネルとは
	・等身大パネルの今後の形態
	・等身大パネルの需要はどうなるか
	今後、どのように活用されていくのかを知ることで、より効果的に活用できます。
	ぜひ参考にして、等身大パネルを制作してください。
		
		
■等身大パネルとは
		 
		
	
	等身大パネルとは、実物と同じサイズで制作される大きいパネルです。大きいことでインパクトがあり、見た人の興味を引く効果が期待されます。
	また、最近では「店舗」「イベント会場」だけでなく、「結婚式」「観光地」「記念品」など多くの場で活用され始めています。パッと見た時の印象が強く、最近話題の「SNS映え」することから一般の方からも人気が高まりつつあるツールです。
	さらに、再利用性が高いことも長い間活用され続けている理由の一つです。二つ折りにできて収納面でも困らず、軽量で持ち運びが便利なことから、季節ごとに等身大パネルのデザインを変える店舗も多くあります。
	用途別に好みの素材を選べたり、ネットで簡単にお気に入りのデザインで注文できることから活躍する幅が広がっていることがわかります。気軽に注文しやすくなったことともあり、今後は様々な場所で等身大パネルを目にする機会が増えていくでしょう。
		
	
■等身大パネルは今後どうなる?
		 
		
	
	等身大パネルは、現在でも多くの場で活用されています。実物のサイズという強烈なインパクトがあり、見た人に魅力を伝えるツールとして今後も活用する方が増えていくでしょう。
	・店舗の販促ツール
	・イベントの案内板
	・結婚式のウェルカムボード
	・子供の成長記録
	・観光地の撮影スポット
	上記の他にも様々な場面で活用され、今後も活躍の場を増やしていくでしょう。
	現物を見ているかのような、不思議な感覚になれる等身大パネルは、実際に見ることの叶わなかった人物や品物を間近で感じ取れる効果があります。特に、アニメのキャラクターなど現実世界ではありえないシチュエーションを再現することもできます。
	また、作業工程の効率化が今後も進むことで、設計・試作・生産工程を効率化し、コスト削減を図ることができます。
	等身大パネルの制作は印刷業者に依頼することで、一般の方でも簡単に安価で発注できます。このようにメリットが大きい点から、等身大パネルは今後も活用方法は広がっていくことが考えられます。
		
	
■等身大パネルのデジタル化
		 
		
	
	等身大パネルはスチレンパネルや厚紙を利用することによって安価に作成出来ますが、最近ではデジタルサイネージが出てきたことから、今後デジタルパネルを使用しての等身大パネルも出てくるのではないかと予想されます。
	デジタル化することでリアルタイムの情報をいち早く作成できたり、等身大に拡大したとき画質が荒くなるなどの問題が発生した際にも入れ替えが楽に行えるため時間やコストを大幅に削減できます。
	そのため、デジタル化した等身大パネルとしての需要は今後増えていくでしょう。
		
	
■【最新】スチレンパネルの代替素材
		 
		
	等身大パネルはスチレンパネルの使用が一般的でした。軽量で加工しやすく、断熱性に優れています。しかし、耐久性が低いため、高い耐衝撃性が求められる場面には向いていません。
	そのため、屋外などの雨や風にさらされる恐れがある場所ではスチレンパネル素材の等身大パネルを使用するには湾曲を防ぐために表裏の両面に紙を張り付けるなどの工夫が必要になります。
	そこで、スチレンパネルよりも耐久性があり、湾曲しづらい素材を使った等身大パネルが使用されることが多くなってきました。
	こちらでは、スチレンパネルの代替素材として最近使用される、
	・エコパネルボード
	・まるパネ
	・アルミ複合版
	・ゲータフォーム
	・半屋外用スチレンパネル
	についてご紹介します。
	
		
	
		▶エコパネルボード
		
	エコパネルボードは、紙だけで作られた薄型強化段ボールです。紙とプラスチックを合わせたスチレンボードは、廃棄の際に手間や費用がかかってしまいますが、エコパネルボードは可燃ごみとして処分できます。
	また、厚さは3mm程度ですが、強度や耐久性もスチレンパネルと変わらないため、屋内設置パネルとして最適です。
	プラスチックを一切使用せずに、紙だけで作られているため、環境にも優しいのが特徴のパネルです。
		
	
		▶まるパネ
		
	まるパネは、柔らかい素材で丸めて保管できるため、大型のスチレンボードを保管する場所なくてもパネル設置ができるため便利です。
	ペットボトルの素材として使用されている「PET」が素材となっていて、耐水性もあり、分厚いのが特徴です。
	そのため、外壁のタイルなど、屋外設置でも問題なく使用できます。
	また、耐水性、遮光性がありながらも柔らかいので、柱などの曲面にも綺麗に張り付けることが可能です。
		
	
		▶アルミ複合版
		
	屋外用の等身大ポスター素材に向いており、看板などにも良く使用されています。耐久性が高く、風にさらされても耐えられる素材になっています。
	薄くしたアルミ板を樹脂パネルで挟むことによって湾曲したり、へこんだりする恐れがほぼないため、長期間での屋内使用にも向いています。
	そのため、万能なポスターパネルの素材と言えるでしょう。
		
	
		▶ゲータフォーム
		
	ゲータフォームは軽量なポリスチレンの発砲フォームボードで、ポリスチレンにラクセル面という特殊なコートを使用することで湾曲しづらく、耐久性にも優れたパネルボードです。
	堅牢性が高い点から等身大パネル作成工程の曲線カットがしやすく、加工もしやすいです。耐久性が高い分、折れや破損の心配が少なく、長い期間の使用も可能です。
	例えば、ガラス張りの店内で外に見えるようにゲータフォーム素材の等身大パネルを使用すれば、長期間の集客も見込めます。
	等身大パネルのみならず、写真パネルなど様々な用途で使用できる素材と言えます。
		
	
		▶半屋外用スチレンパネル
		
	スチレンパネル単体のパネルは湾曲しやすく、耐久性が良くありません。
	そのため、スチレンパネルを紙で裏表から張り付けることによってある程度の耐久性を出しています。
	ですが、屋内での使用が一般的で屋外での使用には向いていません。そこで、半屋外でも使用できるように紙ではなく薄いプラスチック素材を使用することによって湿度や温度の変化に強くなり、屋根の下であれば野外の使用も可能になりました。
	
		
	
■等身大パネルは通販でも購入できる
		
	等身大パネルをネット注文できる印刷業者も増えています。軽くて折りたためるとはいえ、大きなパネルを店頭に取りに行き、設置場所まで持ち運ぶ手間を減らすために通販を使用するのがおすすめです。
	他にも、通販で等身大パネルを購入するメリットは様々です。
	・広い品揃えから選べる
	・安価で購入できる
	・簡単に注文できる
	・配送が便利
	・口コミなどのレビューで評価を見れる
	上記の内容を詳しく見ていきましょう。
		
	
		▶広い品揃えから選べる
		
	オンライン通販サイトでは、印刷業者が取り揃えている様々なパネルの素材を選ぶことが可能です。
	ネット上に掲載されている多くのパネル素材を見ることで、「設置場所」「料金面」「使用期間」などにあった最適なものが見つけられます。
	また、素材ごとの詳しい説明も掲載されているので、様々な種類のパネルを比較して選ぶことができます。
		
	
		▶安価で購入できる
		
	ネット注文の等身大パネルは、店頭で注文するよりも安価で制作できるのもメリットの一つです。料金表が提示されているので、自身が希望している予算に合わせて注文ができます。大量注文などの場合は、送料などの関係で掲載されている金額と異なる場合があるので注意が必要です。
	ネット注文では、24時間対応してくれている印刷業者もあるので、気になった時に問い合わせができるのもネット注文でのメリットでしょう。
		
	
		▶簡単に注文できる
		
	ネット注文では、自身が注文したいタイミングで発注がかけられます。24時間対応をしている印刷業者もあり、「相談」「見積」「注文」などを電話で直接話すことも可能です。
	ネットに掲載されている情報では曖昧だった部分を、時間を気にせずに自身の空いた時間で問い合わせができるのは、ネットだからこそのメリットです。
	店頭に足を運ばなくても、スマホやPCさえあれば簡単に注文ができます。
	
		
	
		▶配送が便利
		
	オンライン通販サイトでは、配送先を指定できるので、店舗まで行かずに設置場所の現地で受け取ることが可能です。
	また、「特急便」「通常便」「激安便」など、納期ごとに料金体系が変わる場合もあるので、急ぎではない場合は比較的安価で配送が可能です。
	とにかく急ぎで用意したい場合には、データ入稿から最速3時間での発送というサービスもあります。
	納期が明確にわかるのもネット注文での安心できるポイントとなるでしょう。
	
		
	
		▶口コミなどのレビューで評価を見れる
		
	ネット注文では、印刷業者を利用した人たちからの評価や感想を参考にすることで、購入前の不安を解消できます。
	また、口コミやレビューは、品質やサービスの良い点や悪い点を知るための重要な情報源です。印刷業者を選ぶ際に、良い点ばかりでなく悪い点も知っておくことで、実際に使用した際の満足度が高まります。
	上記のように、オンライン通販による等身大パネル注文には、多くのメリットがあります。
	ただし、配送にかかる時間や送料、返品に関する規定などもしっかり確認しなければいけません。
	後悔のない注文をするために、信頼できる印刷業者を選びましょう。
	
		
	
■【等身大】という需要は消えない
		 
		
	いろいろなもののデジタル化が進む中、等身大パネルの需要が今後どのように変化していくのかでしょうか。結論として、等身大としての需要は今後も続いていくと予想されます。
	等身大にすることでイメージが湧きやすく、今でも多くの用途で大きな役割を担っているため、これからもそうであり続けるでしょう。
	また、パネルをデジタル化すると長い目で見ればお得になりますが、初期費用で多大なコストがかかるため、安価に作成できる等身大パネルは広告にあまり費用をかけられない企業にとってコストパフォーマンスが高いと言えます。
	実物と同じ大きさでインパクトがあり、見た人の興味を引く効果があり、イベント会場などでは欠かせません。また、企業だけでなく、一般の方が等身大パネルを制作することも増えてきています。簡単にネット注文できる点や、可燃ごみとして処分できる素材など、身近な存在になりつつあるでしょう。
	多くの人の気持ちを引きつけることのできる等身大パネルは今後も需要は消えないでしょう。
		
	
■まとめ
		 
		
	等身大パネルの今後について説明してまいりました。今までも多くの場所で活躍していましたが、今後も一層活躍の場を広げ、多くの人の目に触れる機会が増えるでしょう。
	一般的だったスチレンパネルの他にも、環境にやさしいパネルや、丸めて保管できる収納場所に困らないタイプのパネルなど、使用目的ごとに適切な素材が増え続けています。
	販促ツールや、イベント会場での誘導係など、様々な使い道があります。サイズの大きさや、普段見ることのできない人物やキャラクターの実物大を間近で見れることからインパクトが大きく、見た人の興味を引く効果は絶大です。
	また、近年では店頭に足を運ばずにネット注文が可能なため、忙しい方でも簡単に好きな時間を使って発注をかけることができます。「24時間問い合わせ可能」や「急いでる方のための特急便」などサービス内容も豊富です。
	等身大パネルの需要は消えずに、今後も様々な場所で活躍することが期待されます。
	信頼できる印刷会社を選んで、満足のいく等身大パネルを制作してください。
		
	
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