1枚からのポスターパネル印刷「ビジプリ」>パネル加工
パネル加工とは
パネル加工とはスチレン製のボードに印刷物やポスターを貼り付ける加工です。
スチレンボードには種類があり、厚さ・表面加工の有無によって区別されます。
【厚さについて】
一般的には、3mm、5mmm、7mmの厚さのパネルがよく使用されます。
薄いパネルはその他の加工には向くのかもしれませんが、印刷物を貼り付けてパネルにすると、
貼りつけた際の糊の力で、だんだん反ってしまいます。
この為、ビジプリでは
7mmのパネルをメインで使用しています。
※ロゴ看板など高い位置に設置する場合のみ、安全性を考慮して3mmパネルを使用しています。
また、写真パネルなど特殊なパネル用に、非常に頑丈で厚みもあり、
見た目もきれいな「ゲーターフォーム」というパネルもご用意しております。
これは、厚みが13mmで黒いパネルになります。
【表面加工について】
スチレンボードには、「ただのスチレンボード」と「表面に紙が貼ってあるスチレンボード」の2種類があります。
両面に紙が貼ってあるスチレンボードは、仕入れ値は多少上がりますが、反りにくくなります。
ビジプリでは、すべて表面紙貼り加工のしてあるスチレンボードを使用しております。
【結論:ビジプリのパネル構造】
ビジプリで使用しているパネルは、裏から順にいくと、
紙⇒スチレンボード⇒紙⇒印刷物⇒ラミネート加工
という構造になります。
結婚式のウェルカムボードや展示会のプレゼンボードに最適です。パネルの後ろにスタンドを貼り付けると、簡易ポップになります。
・店頭ディスプレー ・各種展示会 ・プレゼンテーション
・教育資材